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2005/06/22(水)
沖縄戦から60年
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明日は、沖縄戦最後の日と言われる6月23日だ。さて、この沖縄戦で軍隊は民間人を守ったであろうか。答えは否だ。日本軍により「自決」を強制され多くの犠牲者を生み出したではないか。
いま、戦後60年を前にして、次の憲法の前文をかみしめなければならない。「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。」(原文によれば国民と訳すべきではなく人民と訳したほうがよい)
また、僕としては単なる護憲の立場ではなく第1章をばっさりと削除すべきものと考える。天皇制などはいらない。民主主義の理念に反するからだ。国境のない世界、国家のない世界がやってくることを想像しよう。
Love,Peace and Freedom.
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