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2006/11/13(月)
日本はすでに戦時下か…
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昨日、テレビのニュースで九州の沖の離島に武装ゲリラが上陸占拠したとの想定で住民の避難訓練が行われたことが報道された。 武装した自衛隊と機動隊が住民を誘導しているのが放映された。 国民保護法に基づいての訓練とのことだ。
しかし、歴史を見ればわかるように軍隊が住民を守ったことはなかった。かつて第二次世界大戦のおり「無敵」関東軍が傀儡「満州国」の住民であった満蒙開拓団の日本人を見捨てて逃亡したではないか。
また、沖縄戦においては住民に集団自決を強制したではないか。 いま、日本は戦時下のようだ。臨戦態勢がしかれようとしていると言ってもよい。 由来、自衛のためと言いながら侵略戦争を始めたことを想起しなければならない。
安倍政権は早急に倒さなければならない。
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