ピース日誌
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2006/02/22(水) イギリスの反戦連合3月18日に反戦デモ
イギリスの反戦連合は、イラクからの軍の撤退を求め、そしてイラン攻撃に反対してデモを行ないます。
2006年3月18日(土)
Assemble 12 noon Parliament Square (正午パーラメント広場に集合)

そのデモの理由としてはイラクの人々は占領に苦しんでいること、10万人以上のイラク人がこの侵略戦争により命を失ったこと、そして、イラク人は軍隊の撤退をもとめていることなどです。

2006/02/21(火) 貧富の差の拡大
賃金は下がる。税金は上がる。こんな世の中にしたのは誰だ。貧富の差は日に日に大きくなっていく。
貧困率は「先進国」の中でもアメリカに次ぐ第2位となった。これが痛みを伴う「改革」というものだ。

ちなみにアメリカは、世界3大飢餓地帯だという。世界一の大国でありながら飢えに苦しむ人々が大勢いるということだ。日本の「構造改革」もアメリカの手法をマネしているのではないか。こんな世の中に終止符を打とう。

2006/02/18(土) 3月18−20世界中で反戦デモ
3回目のイラク攻撃の日がまためぐってくる。3月18日〜20日まで世界中で反戦デモを行なうことをアメリカの反戦団体・A.N.S.W.E.Rが呼びかけた。日本でも各地で世界の人々と連帯したデモが行なわれるだろう。

ときあたかも改憲(現平和憲法の破棄、新憲法の制定)への動きが、「国民投票法案」制定という形で現れている。「国民投票法案」制定過程では、改憲に反対するあらゆる言論の弾圧が予想される。戦争反対の声で、改憲をぶっとばそう。

2006/02/14(火) 英軍兵士イラク人少年を暴行
最近、イラクで英軍兵士が、イラク人少年殴る蹴るという暴行が行なわれメディアで報道された。
米英軍によるイラク侵略戦争はイラクの大量破壊兵器の存在をそして、さらに「民主化」を口実に行なわれた。フセイン体制を崩壊させたが、フセイン時代より悲惨をもたらした。
少年を殴る英兵はサディスティックな笑いをうかべ暴力を振るった。これが米英軍による「民主化」というものだろうか。
すべての占領軍はただちに撤退を!

2006/02/13(月) オリンピックにはウンザリ
またオリンピックだ。2年ご利とに夏季、冬季と年がら年中、国際スポーツ大会だ。いささかウンザリする。こうしたスポーツ大会はナショナリズムをあおり、国威発揚のため利用される。

かつて長野五輪のとき、そのときから日の丸がおおっぴらに打ち振られるようになった。おそらくそうした演出に従って旗を振り日の丸の普及に貢献した某選手が、皮肉なことにトリノでは失格となった。

ボクは日本の選手が優勝すると、日の丸が揚がり、君が代が演奏される。それは、とても不愉快なことだ。
陰鬱(いんうつ)な君が代のメロディーは葬送曲のようだ。日の丸の旗はヨーロッパでいえば、ナチスの旗のようなものだ。

だから、「無邪気」に日の丸の旗を振りメダルを何個取ったなどとはしゃぐスポーツファンは日の丸のおぞましさを知るべきだ。


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