ピース日誌
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2006/03/29(水) フランスで300万人デモ
フランスでは28日全土でストライキ。若者の雇用政策に反対する抗議行動が300万人の参加で行われた。フランス全土は機能マヒに陥った。

フランスの若者や労働者は政府を追い詰めた。なお、逮捕者は800人におよんだという。

2006/03/28(火) フランス国鉄がスト突入
フランスでは、若者の雇用政策に反対して国鉄がストに突入した。
労組や学生組織は最大規模の抗議活動を目指して活動している。

一人はみんなのために、みんなは一人のために!

ONE FOR ALL ! ALL FOR ONE !

2006/03/27(月) Power to the people!
フランスでは「初期雇用契約」の撤回を求める学生たちの抗議行動が大学の占拠などの形で続いている。

この若者達の抗議呼行動に対し、多くの労働組合がストライキを構え学生達に連帯しようとしている。

労働者の労働条件、雇用条件の悪化に対し抗議の行動を行うのは労働組合として当たりまえだ。

学生も将来の就職先が若者の解雇を自由に行うことにたいし抗議をすることも当たり前だ。

多くの労働者や学生の力の集積こそ世の中を変える力となるのだ。

Power to the people!

2006/03/25(土) 韓国でのイラク反戦デモ
イラク侵略 3年糾弾 3.19 国際共同反転行動決議文(韓国) 

2003年 3月 20日アメリカがイラクを侵攻した以来占領は続いている。占領 3年を迎える今まで 10万名の越えるイラク人たちが虐殺された。占領軍は今もイラク中部サマラを大規模で攻撃している。

上下水道施設破壊, 医療体制崩壊, 急騰する石油価格, 失業率の爆発的上昇。 これが占領 3年を迎えるイラク人たちの現状だ。イラクでは「デモクラシーの勝利」を言うが, 占領が続く限りイラク人たちのデモクラシーは可能ではない。それで占領軍に対立したイラク人たちの抵抗は続いている。それに占領軍は破廉恥にもイラクの宗派間対立をけしかけている。最近イラクで開かれている衝突は占領政策が生んだ結果だ。

もう 3年目を迎えているこのうんざりするイラク占領は直ちに終熄されなければならない。
ノ・ムヒョン政府は韓国軍隊を 3年目イラクに駐屯させている. 現在 3200人余りの部隊が占領軍の一部として駐屯している。大多数派兵の国々はイラク撤兵計画を出しているし実際撤兵をしている。ブレアさえイギリス軍 800人余りの減軍を決めた. しかしノ・ムヒョン政府は長期駐屯を言及している。それに部隊はUN庁舍警備(経費)とUN要員警護業務などもっと危ない任務を遂行しようとしている。危険度はもっと大きくなった。

もうイラクで 2000人が越える米軍兵士らと 100人余りのイギリス兵士らが死んだ。イラクに派兵された韓国の若者達はもっと危ない状況に処するようになるでしょう。韓国部隊は占領軍の一員でイラク人たちを抑圧しているだけではなく, 韓国の若者達を危険に追いこむことができる。韓国部隊は直ちに完全撤収しなければならない。

ノ・ムヒョン政府は部隊派兵のみならず, 「在韓米軍の戦略的柔軟性」 合意, 平沢米軍基地拡張などを通じて韓米軍事同盟を強化している. ノ・ムヒョン政府の韓米軍事同盟強化は窮極的に北東アジアで対立をけしかけるでしょう。私たちは韓米軍事同盟を強化するためのどうな試みも受け入れないだろう。

もう一つの攻撃を計画している。現在イランを圧迫している。 連日続くアメリカ行政府のイランに対する強硬発言はイラク戦争直前を思い浮かぶようにする。 甚だしくはイラン攻撃計画が言論に暴露されたりした。もしアメリカがイランに対する攻撃を敢行したらもっと無惨な結果をもたらすでしょう。また他の戦争を阻むためでも反戦平和勢力の行動は非常に重要だ。

派兵反対国民行動は今年も持続的にイラク占領と派兵, また他のブッシュの戦争に反対する運動を展開するでしょう。 6月と 9月, そして 11月に反戦デモを組織するでしょう。私たちは全世界 50余個国家 400余個都市の通りに出た国際反戦デモでは「すべての占領軍はイラクを去りなさい! 」と叫んだ。
韓米軍事同盟に反対する! ブッシュのまた他の戦争, イラン攻撃に反対する!(要約)


2006年 3月 19日派兵反対国民行動

2006/03/22(水) 日本の為政者は怯えている
フランスで、フランス政府による若者の雇用策の撤回を求めるデモは、大学生ばかりか高校生にも広がり、一部は治安部隊と衝突し37名が逮捕されたという。

一方、「Independent media center」の伝えるHPの記事によると、日本の法政大学での改憲反対の立て看板を大学当局が撤去しようとすることに抗議のデモやシュプレヒコールが行なわれた。しかし、それだけでで29名の学生が逮捕されたことは異常なことだ。なにも、「過激」な行為をしたわけではない、単なる言論活動に過ぎないのに…。

むしろこの事件を通じて、蟻の一穴からも堤防が決壊することに怯える為政者の姿が垣間見えたことだ。

2006/03/21(火) 全世界でイラク反戦デモ
この3月18−20日まで世界でイラク侵略3周年弾劾のデモが行なわれた。写真はアメリカと東京のものだ。
東京のデモの写真はアメリカのHPで見つけた。全世界ではどのくらいの数になるかは日本の報道機関からは聴かれない。

3月18日には、アメリカではデモ隊と甲冑のような物を着た武装した機動隊とが対峙した。

2006/03/19(日) フランスは燃えているそして日本では
フランスで18日150万人のデモ。逮捕者200名以上。

一方日本では、3月14日、法政大学では29人の学生が逮捕された。改憲のための国民投票法案に反対の立て看板の大学側の撤去に抗議のデモとシュプレヒコールをしただけで逮捕された。

当日、大学生門前にはフジテレビが取材に来ていた。警察からの連絡で陣取っていたらしい。大学当局は学生逮捕を目的に仕組んだのだろう。学生の抗議行動がエスカレートして事件になったかのようなストーリーを考え、当局は200人もの公安刑事を待機させこの逮捕となったと考えられる。

すでに、治安維持法のような事件だ。戦争をとめるのは、フランスの若者たちのように、意志を行動に移すことによってのみ可能だ。

2006/03/18(土) 再びイラクに大規模な空爆
イラクでは、米軍と米軍に主導された傀儡(カイライ)国家イラク軍による大規模な空爆が昨日行なわれた。

これは米英軍によるイラク攻撃以来だという。占領軍に対する武装勢力(レジスタンス)に対する掃討戦ということだ。

侵略者の側が傀儡政権軍を手先に使い掃討戦とは、なんと言うことだ。帝国主義侵略戦争もここに窮まれりということではないか。

イラク人を皆殺しにでもしようということか。この間、報道はされてはいないが世界各地ではイラク反戦のデモが起きていることだろう。

2006/03/17(金) 学生らフランス全土でデモ」
16日、フランス全土で行なわれた「初期雇用契約」の撤回を求める学生たちのデモは主催者発表で50万人明日、18日には労組が大規模デモを計画している。学生たちは「一方的解雇が企業側に利する。撤回まで抗議行動を続ける」と言明している。

日本でもこのくらいのデモをやって改憲の撤回をしたいものだ。民主主義とは、何年かに1回選挙で投票するということではなく、自分の意見を行動に表すことだ。志を同じくする者が大規模に集まり世の中を変えることだ。

2006/03/16(木) 再び怒れるフランスの若者たち
フランスでは、今日、若者たちのデモが全土で行なわれた。若者に対する雇用の改悪に対するデモだ。

たたかいは大学の占拠に始まり、若者たちは街頭に出て抗議のデモを行なった。彼らは行動こそが社会を変えることを知っている。このような若者がいる限り、人類の未来は明るい。未来の社会は若者のものだ。

起て、日本の若者たちよ。フランスの若者たちのように。その手に未来をつかむのだ。君たちの力で。


The massive demonstration occurred in whole land in France today. It is a demonstration of the
protest against the deterioration of the hiring condition to the young person.

It started from the fight of the occupation of the university, it went out to young people's crowd streets, and the protest demonstrated. It is bright in the future of the society as long as there are such young people. They know the society can be changed only as for the action. The society of the future belongs to young people.

3月絵日記の続き


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