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2006/05/18(木)
教育基本法の改悪は戦争への道
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教育基本法の「改正」が国会で議論されている。自民党と民主党が国の愛し方をめぐって競いあっている。
いま、僕たち民衆のがわは、自然権として国家からの自由を主張しなければならない。
国家のためだとして、かつて戦場にかり出されて殺し、殺されてきたではないか。
アジアで2000万人とも3000万人とも言える人々が天皇の軍隊に殺されたではないか。そして、日本の軍民も300万人の人々が死んだ。 こうした悲劇が再び起きないために僕たち(あなたを含む)は行動しなければならない。
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