ピース日誌
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2006/09/28(木) 「日の丸・君が代」の強制は違憲
9月21日、東京地裁で、東京都教委による「日の丸・君が代」の強制は違憲であるとの判決が出た。
当然の判決である。これは、処分にも屈せず、立たない、そして歌わないという、たたかいを続けてきた成果であった。
このたたかいと一体となった労働者・市民・父母たちによる支援と支持の輪が勝利判決をもたらしたのだ。

9月26日、「改憲」と「教育基本法改悪」を公約に安倍政権が登場した。安部政権はあなたを含むところの我々労働者・市民なにをもたらそうとしているのか。戦争と失業・貧困をもたらそうとしているのだ。

北朝鮮への金融制裁の延長線には戦争がある。イラクへの経済制裁の果てにイラクへの空爆があったではないか。戦争に突き進む安倍政権を倒そう。

2006/09/21(木) Power to the people.
Do not change Article 9 of the constitution of Japan.

Anti-war,human rights and power to the people.

2006/09/20(水) 極右の安倍氏総裁に…。
自民党総裁に安倍官房長官が選ばれた。これに対し、韓国では元日本軍「軍隊慰安婦」やその支援者達が、軍国主義復活、右翼的だとして抗議の行動を行った。

安倍氏は、靖国神社参拝を行うことを宣言した。靖国神社に参拝すると言うことは、ヨーロッパでいえば、ドイツでヒトラーの墓参りをすることに等しい。アジア隣国との関係をさらにぶち壊そうと言うのだ。

2006/09/17(日) He is a dangerous person.
次期自民党総裁と目される安倍官房長官は霊感商法で悪名の高いカルト集団統一教会の大会にメッセージを送り、また、その統一教会系の政治団体国際勝共連合と密接な関係にある。それは、安倍氏の祖父岸信介(昭和の妖怪と呼ばれた)の代から続いている。(参考:週刊現代2006.9.30号)

改憲、核武装、自衛隊を自衛軍、防衛庁を省に昇格、「敵」基地への先制攻撃、自衛隊の海外派兵の本来任務ときわめて好戦的な政策を行おうとしている。現代の戦争は国家総力戦であるから、戦争に無縁な人は誰もいない。そして徴兵制の復活と言うことにもなりかねない。
戦争に行くのも、戦争に行くのもあなたです。それでもあなたは安倍政権(安倍政権の誕生はほぼ間違いないだろう)を支持しますか。

今日はここまで…。

2006/09/12(火) 日本の偵察衛星が打ち上げられた
昨日、日本の偵察衛星が打ち上げられた。ありていに言えばスパイ衛星つまり軍事衛星だ。
上空から北朝鮮を偵察しようということだろうか。

今度の自民総裁選で次期総裁になると目される安倍氏などは「敵」に対する先制攻撃を主張してはばからない。核武装論も主張している。そして、改憲を主張し防衛庁を防衛省に「昇格」させ自衛軍という軍隊を持とうとしている。
歴史が示すように、自衛の名目で戦争、それも侵略戦争を行ってきたではないか。
歴史から学ぶとは、2度と侵略戦争を起こしてはならないと言うことだ。
イラクの陸上自衛隊は撤退したが、航空自衛隊はむしろ増強され戦場のイラクで物資の輸送を行っている。

2006/09/08(金) 特攻隊を賛美する安倍氏
最近、マスメディアでは、自民党総裁選がどうのこうのといっている。しかし、誰が総裁をやろうと自民党=資本主義擁護政党には変わらない。

マスメディアへの露出度は安倍氏はトップを走っている。もっともマスメディアが安倍氏の広報機関と化しているような惨状ではないか。

安倍氏は小泉首相と同様、特攻隊を賛美している。そして、改憲論者であり、核武装論者でもあり、自衛隊を自衛軍として名実とも軍隊にしようとしている。「自衛」の名のもとに「敵」に対す先制攻撃を正当化しようとしている。それは歴史を振り返ってみればわかることだ。

特攻隊は勇ましく「散って」いったわけではない。水盃ならぬ、731細菌戦部隊の開発した覚せい剤の入った「水」を飲んで死地におもむいたのだ。しらふではやってられなかったと言うことだ。(下記のURL参照)

http://www2.tokai.or.jp/news/link101.html


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