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2009/06/06(土)
ラムが虹の橋を渡りました。。。
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昨日、６月５日金曜日、午前８時１７分にラムが息を引き取りました。
４日木曜日には、きちんとご飯を食べ、おやつも欲しがり、ジュニとじゃれ合ったりもして
３日までのお薬拒絶状態のラムではなく、すっごくお利口さんで元気な様子を見せてくれて
いたのに・・・夜中、突然咳が止まらなくなり容態が急変してしてしまいました。
病院で、強心剤や心臓マッサージしてもらっても容態は変わらず朝方、疲れたのか少し眠ったのかなぁ？って
思ってたら・・・痰が喉に詰まった様な咳をしてその後ぐったりしてしまって心臓が止まって
しまいました。
今まで、後悔しない様にと毎日頑張って治療を続けて来たのに突然こんな事になるなんて
どうして良いか分かりません。
先生も、「心臓病の子は突然に容態が悪くなるので怖いんですね・・・でも、ラムちゃんは
きちんとお薬も飲んでくれてたし、心臓は予想以上に頑張ってくれてたと思います。」と
おっしゃってくれましたが、自分たちの気持ちの中に油断があった事は間違いありません。
ラムが機嫌良く過ごしてくれてたので、その裏で心臓がギリギリのところで踏ん張ってくれてた事に
気付いてあげれませんでした。そして、すぐにでも病院に連れて行けば良かったのですが
少し様子をみたのがいけなかったのだと今凄く後悔しています。咳が出始めてすぐに病院に
行っていれば結果は変わっていたのかもしれません。
強心剤も人工呼吸ももっと効果があったかもしれません。
何故自分の判断で連れていかなかったのか？
ダーも、そんなに容態が急変するとは思わなかったから少し様子を見ようといったのだと思います。
彼もすごく後悔しています。
それに同意した自分も同罪です。明け方まで、我慢させた事がすごく可哀想で可愛そうで
今までの頑張りも帳消しになってしまったようで、後悔してもしきれません。
最後の最後で、こんな大きな悔いを残す結果になるとは。。。
ラムが、最後の力を振り絞って傍に寄ろうとしてくれた事を思い出すと余計に不憫で
自分たちの判断ミスが許せません。
最後に、親孝行をして逝ってしまったラムには頭が下がる思いで一杯です。
４日の日に好きな物を食べさせて上げれた事だけが唯一良かったなと思います。
もっともっと長生きさせてあげたかった、もっと、楽に逝かせてあげたかった。。。
もっと、もっと抱っこしてあげたかった、甘えて欲しかった。。。もっともっと一緒に居たかった。。。
一体、今まで後悔しない様にとして来た事は何だったんだろ？って。。。
ミユボン、最後の詰めが甘いんじゃ！！と自責の念で苦しいくて辛いです。
尽くしても、尽くしても後悔が残らない事は無いのですとラムを荼毘に付したお寺の和尚さんが
おっしゃってましたけど・・・こんなダメな飼い主でもラムは感謝して逝ってくれたのでしょうか？
今は、ラムがもうお腹に水が溜まったり、咳が出て苦しむことも無く安らかに眠ってくれる
事を祈るしかありません。
小さな子が一人で、旅立って行くのを見送るのは本当に辛いです。
焼却炉の煙ですらラムの分身様で見てるのが辛かった・・・突然に、お別れする事になって
しまったけど今まま本当にありがとう！！可愛いラムちゃんは、最高でした。
感謝、感謝です。
日曜日に、ラムはお墓に入ります。お骨の半分は自宅の庭に葬ってあげる予定です。
昨日は、お空も悲しくて大泣きしてましたっけ・・・日曜日は、晴れて気持ち良く納骨出来る
事を祈っています。
そして、応援してくださった方々、愛犬と辛い別れをしたばかりなのに励ましのメールを
くださった方々・・・本当に感謝感謝です。本当に、ありがとうございました。
ラム★シーズーの女の子★ホワイト＆ゴールドの毛並み
１４歳と９ヶ月。。。親孝行してくれました。
ありがとう。安らかに。
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