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2004/12/02(木)
なにもないという幸せ
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実家の部屋を片付けていたら、出るわ出るわ不要物たち。 押入れを開けたら、小中学校の教科書やノートがざっくざく。 プリントやテストまで、ご丁寧に紙袋に入れて保管されていました。 引越し後の片付けよりも先に、こっちを捨てなければー!!
小中学校の教科書は、落書きだらけ。 偉人や文学者や作曲者の顔は、ヒゲやまつげが書き足され、物憂い影も描かれ、もう性別さえもわからないほど別人に。 あの頃は、いかに別人に変身させられるかと頑張ってたなぁ。
妹が小学生のときにつけていた日記も発見。 初めの頃は、その日の出来事をちゃんと書いているようだけれど、そのうち飽きてきたらしく、だんだんと殴り書きに。 「なにもなかった」 「なにもなかった」 「わすれた」 「ドラゴンボールみた」 「わすれたよーん」 「〃」 「〃」 「なにもない」 「〃」 (以下、〃が続く…)
妹と二人で、大爆笑しました。
継続は力なり。私はこの日記を毎日書いていけるように頑張りま〜す。 出来事を書くだけが日記ではないので、いくら書いてもネタは尽きません。
本日の画像は、ぽんた(左・2歳半)ともっち(右・1歳)。 血縁関係があるかどうかは永遠に謎ですが、醤油染みツーショットを激写。 それにしても大きさが違いすぎる(笑)。
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