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2004/12/27(月)
イエモンのお葬式
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とうとう、イエモンとお別れ。 伊右衛門じゃないですよ。THE YELLOW MONKEYですよ! 2001年に活動休止を宣言してから、約3年がたち、今年の夏に解散が文書で発表されていたのだけれど、 昨日、ファンクラブのフィルムイベントにサプライズでメンバーが登場して、一夜限りの再結成。
そそそそんなー! 見たかった。 映像は今朝のTVのニュースでちらっと見たけど。
1曲だけ演奏したらしい。 「JAM」。いちばん好きな曲だなぁ。
ヤフーのニュースでは、「葬式」という表現だった。悲しい。 その場にいたら、絶対泣いてしまいそうだ。
GUNIWTOOLSもそうだったけれど、最後のライブの最後の曲というのは、やっぱりどこか希望の光が見える歌を選んでいるのかなぁ。 結局、THE YELLOW MONKEYのライブには一度も行けないままだったのが悔やまれるわ…。
というわけで、最後のライブとなった2001年のライブを収録したDVD(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0006FYPS2/jukkokuomusub-22)が明日発売。 思わず、予約しちゃった…。 当時WOWOWで生中継されたのだけれど、うちは未加入なので観れず、悔しい思いをした記憶がある、最後のライブ。
解散は悲しいけれど、過去の作品が消えるわけじゃない! と自分に言い聞かせています。
「JAM」の歌詞、初めて聴いたときは「外国で飛行機が落ちました〜」の辺りが生々しくて、そこばかり気になって、あまり好きにはなれなかったのだけれど、 歌詞全体を俯瞰で見られるようになった今は、この歌詞はすごくいいと感じている。 某サイトでは、この部分の歌詞についての賛否両論の議論もあるようだけれど、歌われている情景と、何を伝えたいのかを想像すれば、あの生々しい表現は必然。
今夜は、JAMを聴きながら眠ろう。 数え切れない夜のうちの、一夜を。おやすみ。
画像は、関係ないけど大将ともっち。 一つの箱に入って寝ようとして、けんかが始まった瞬間(笑)。
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