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2004/12/05(日)
千葉その2 我が母にまさる母なし
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昨夜の暴風雨が去り、一転して夏日。 祖父母宅で、今日は告別式。 部屋に直射日光が降り注ぎ、あまりの暑さに倒れるかと思いましたさ。
荼毘にふされ、繰上げ初七日法要を済ませたあと、精進落としを。 お通夜の後や、火葬場の待合室や、告別式後で、出るわ出るわ食べ物たち。 出されたものを残すのは嫌いなのだけれど、今回は残してしまいました…。
献杯の音頭。 「使い古された言葉ですが、こういう言葉があります。『世の中に母はたくさんあるけれど、我が母に勝る母なし』。我が母に、勝る母なし。」 使い古されていようがいまいが、うるうるしながら献杯〜
帰りの電車は、昨夜からの強風で遅れが出ているとのこと。 1時間で行ける区間を、到着まで3時間もかかりました。 眠りから目覚めて、駅名と時計を見て、まだ千葉県内ということに驚愕。 特急わかしお、ちっとも進まず、乗客みんな諦めモード。 たくさん食べた二日間なのに、移動は電車や車。体重計がこわーい… 幕張の灯り、TDLや葛西臨海公園のネオン、真っ暗な東京湾。その車窓に写る、喪服姿の私たち。
なんとか午前様にはならずに帰宅できたものの、ぐったり。 留守番していた3匹の猫たちは、かなり遊びまわっていた模様。おもちゃの残骸が散らばっていました。 足に怪我をしていたジュウシマツが一羽、籠の中で死んでいました。 庭の金木犀が、45度くらい根元から傾いていました!
新宿のサザンテラス、カップルばっかりでしたぁ〜。 喪服姿で写真を撮った私と妹と父。さみしすぎる…
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