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2005/02/01(火)
ナンバーディスプレイ
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昨日買った10冊ものマンガが、部屋に積み上げてある。 ものすごく、読みたい! でも、はっきり言って読む時間なし。 結果、睡眠時間を削ることに。
忙しいわけではない。 時間の使い方が下手なんだろうな。無計画というか、いきあたりばったりというか。 そして、熱しやすく冷めやすいので、やりかけのものがいっぱい宙ぶらりん。 まずは何から手をつけたらよいのかわからない。あれもこれもやりたいのに。
あっ、「優先順位が分かってない」って言うんだった、こういうの。 単調で単純な事務作業に慣れきってしまったせいかも。生産性低っ! 心の赴くままに、というのはとても楽だけれど、老化を招きそう…。
我が家の固定電話に、ナンバーディスプレイをつけるかどうか検討中。 私が一人暮らしをしていたときに使っていた電話機が、NDに対応だったので、今は実家でもそれを使っている。 呼び出し音もベル音ではなく、数種類のメロディなので、NDに加入すれば、かかってきた人によって鳴り分けもできて便利だった。
携帯電話に慣れてしまうと、発信者が分からない電話というのが苦手になる。 小説やドラマの中では、誰からの電話か分からないほうが話は作りやすいのだろうけれど。
実は気になっていること。TVドラマの登場人物は、携帯電話が鳴っても、誰からの電話なのかを確かめずに電話に出ることが多い。 んで、「なーんだ、おまえかよー」とか言う。意外な人からかかってきてたりして驚いたり。 現実感なさすぎ! さっき液晶画面見てたじゃん! みんな電話帳機能使ってないの?? っていうくらい(笑)。 もちろん、液晶画面に発信者の名前が表示されたりすることを効果的に使うシーンもあるけれど。 …まあ、TVドラマにツッコミしても悲しいものがありますけどね。
NDは最近はだいぶ普及しているのかな? 仕事で一般宅に電話をかけるときに、NDつけてるんだろうなーというお宅もちらほら。でも、月額400円って高くない?
NTTの「ナンバーお知らせ136」というサービスは、136にダイヤルすると、最後に着信があった日時と発信者の電話番号を音声で案内してくれる。 月額は無料だけれど、1回につき30円かかる。 出られなかった電話が気になる人にはいいかも。
似たようなサービスで「ナンバー・アナウンス」というのもあり、こちらは月額300円で過去5件の着信履歴を案内してくれる。
でも、NDのよいところは、鳴っている電話に出るかどうかを選択できること。いい面も悪い面もあるけれど、使いようによってはとても便利なことには違いない。
しばらく、月額400円を払う価値があるかどうか、家族と相談かなー。
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