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2005/03/27(日)
もちもちシュークリーム未遂
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同僚のさきち様のBlog(http://harikiri.seesaa.net/article/2491616.html)で紹介されていた、ビアードパパの「もちもちシュークリーム」。 ビアードパパといえば、言わずと知れたパイシューの先駆け的なチェーン店。 さくさくのシュー生地が売りの会社だと思っていたけれど、世の中はもちもちブーム? パン屋さんでも、もちもち系の商品が多いし。
私自身は、シュークリームはしっとり系のほうが好きなので、ビアードパパでは好んで買いはしない。 でも、もちもちシュークリームは気になる! ということで、同じく甘党同盟の盟友・I様と一緒に仕事後にビアードパパへ。 1箱5個入りで、525円。 安いと思ったら、1個が小さかった。直径4cmくらいのミニシュー。
1日に2度しか焼かないという、時間限定販売。 2度目の焼き上がりは、17時と書いてある。 時刻は18時すぎ。
「1箱ください」と言おうとしたその時、 「これよー! これこれ。もちもちの!」(多分こんな感じ)と、2人のおばちゃんが近寄ってきた。 店頭に出ている「もちもちシュークリーム」のポスターを指差し、 「これちょうだい!!」と大声を上げる。
それを聞いてレジのお姉さん、冷蔵庫から箱を取り出す。 おばちゃん「なあにこれ! 5個も入ってるの!?」 おばちゃん(レジ脇のサンプルを触って)「これなの? こんなちっちゃいの!?」
ひとりの店員さんが、そのおばちゃんたちの応対をしている間に、もうひとりの店員さんが「ご注文は?」と声をかけてくれた。 「もちもちシュークリームを1箱ください」と伝えると、店員さんの反応がなんだかおかしい。 ゴニョゴニョと何かを口ごもったあと、冷蔵庫を確認し、無愛想に 「申し訳ございません。ただいま………(ゴニョゴニョ)」
呆然とする私とI様。 つまり、想像するに、わずか数秒の差で目の前で売り切れになってしまったのでした! まあ、ないものは仕方ないので「また今度来ます」と言って今日は諦めざるを得なかったのだけれど、なんか腑に落ちない。 帰宅してシュークリームを食べる気満々だった私とI様の落胆は、店員さんへの不満へと変貌する。
こんなにニアミスで買えなかったお客さんへの態度が、それでいいのか? と。 無愛想なのもひっかかるけれど、言葉はゴニョゴニョしてるし、「またお待ちしています」の一言もなし。 無事に買えていたら大して気にも留めない接客態度なんだろうけれど、私とI様は欲求不満を怒りで解消させる結果に。無念だ。
もちもちシュークリームは食べてみたい。でも次は別の店舗へ行こうかな。 消費者の目って怖いねぇ。こうしてお客さんは逃げていく…。
でもまぁ、帰宅したら「丹沢大山五右衛門とうふ」の豆乳チーズケーキが。 真っ白でふわふわのムース状。不織布にくるまれて、ざるに入れられている。初めて見たときから「これ、白ららのパクリ?」と思っていたけれど…。てゆーか、誰しも思うハズ(笑)。 白らら→http://www.ginnobudo.jp/kashi/namakashi.html
昨日、M口ちゃんからいただいた孫先生のプチビーズピロー。 多分マウス付近にセッティングしていても無駄だと思われ。 ぽんたが大のお気に入りのようです。 くわえてどこかへ持って行ったり、高く放り投げたり。 中のさらさらビーズがこぼれ出るのも時間の問題かも…。 唾液で湿ってるぅ…。
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