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2005/03/05(土)
愛・地球博で気になる「日立グループ館」
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5日ぶりに出勤したら、「愛・地球博に行ってたの?」とまで言われました(笑)。 やっぱり、浦島太郎状態。 業務連絡の書類を読んでも、いまいちピンとこない。 さらに、引きこもり癖がついているらしく、無言。 ひとりで、黙々と仕事をしました。いくらでも無言でいられる…というより会話をするのが億劫だったり(笑)。 このままでは昨日の日記に書いた「ネット依存度」がもっと上がってしまう…。 でも、今朝から喉が痛むのでちょうどいいかも。
さて、「愛・地球博」の「日立グループ館」では、絶滅寸前の希少動物とユビキタスがテーマ。 自分のPCで育てたデジタル希少動物に、会場で再会できるというソフト「Ocean Contact」を、ダウンロードしてみました♪ 動物は、イルカとアザラシとカメから選べる。 どれも、個体数が激減していて絶滅寸前らしい。 見た目のかわいさで、タイマイ(カメ)を選ぶ。 名前は…「ごんた」に決定!
プログラム起動中は、ごんたがデスクトップを泳ぎ回る。 某ぱらちゃんちっく。分裂はしないけど!(笑) 餌を与えたり水を替えたり、マウスポインタで撫でてあげたり。 ここまでは普通のデジタルペットと似た感じ。
ただ、他と違うのは、「日立グループ館へ行く」というコマンド。 これをクリックしてから会場へ行くと、自分のPC内の水槽で育てていた動物が、広い海へと還っていくという演出。 そしたら、ごんたにはもう二度と自分のPC内では出会えなくなっちゃうんだろうけど…。
日立グループ館のメインショーも乗り物系のようです。 ライドに乗って、リアルに再現された希少動物とふれあうことができる…らしい。 といっても、実際に触れるわけではなく、おそらく「触れたような感覚をデジタル的に体験する」ってことだろうと予想してますが。
そして、その際に撮られる(らしい)写真を、帰宅後自分のPCでダウンロードできるとのこと。 ものすごい個人識別…((o(> <)o))
日立グループ館のサイトhttp://www.hitachi-pavilion.com/jp/index.html 「Ocean Contact」の記事http://ascii24.com/news/i/soft/article/2005/02/22/654418-000.html
もちろん、愛・地球博に行く予定のない人でも使えるソフトです♪ ちょっとわかりづらいですが、本日の画像は私のデスクトップを泳ぐごんた。 壁紙のぽんた(幼少のみぎり)に、今にも食べられてしまいそうな…。
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