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2005/03/06(日)
窒息死寸前
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昨夜は、喉が痛いなぁ…と思いつつ就寝。 とうとう本当に風邪を引いてしまったか?
そして明け方。たぶん午前4時か5時くらい。 突然、呼吸ができず苦しくて目が覚める。 全速力で走ったあとみたいに、息が速い。 吸っても吸っても、空気が肺に流れ込まない。 鼻から吸っても、口から吸っても、ただ呼吸がむやみに荒くなるだけ。
いったい何が起こったのか、すぐには分からなかった。 喉の痛みがひどくなっている。 どうやら、腫れた喉に痰が絡んで、気道をふさいでいるらしい。 体を横に倒しても、効果なし。 不思議と、「起き上がってうがいをしよう」という点も思いつかず、真っ暗な部屋でただ空気を求め続けました…。 いきなり部屋の空気が薄くなったかのようだった。 このまま死んじゃうのかと思った!
睡眠時無呼吸症候群とか、舌が落ちて喉がふさがってしまうときとか、赤ちゃんが枕にうつぶせになって窒息しちゃうときとか、睡眠中に首を絞められるときって、私の体験したこの苦しみがもっとひどくなったものなんだろうなぁ。オソロシイ。
「死ぬのかも…」と思いつつも、結局私はそのまま再び眠ったらしい。 朝になって目が覚めたときには、喉の痛みは尋常じゃなかった…。 うがいをしたら、立派な痰がするりん♪ と飛び出してきました。
乾燥した職場では、水と喉飴とのどぬ〜るスプレーを活用して、なんとか凌いだけれど…明日以降にツケが来そうな気がする。
唾を飲み込んだだけでも涙が出るこの痛み。 早く治さなければ〜〜((((_ _|||)))) 「素敵な宇宙船地球号」の「愛・地球博スペシャル」http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2005/20050306/index.htmlを観ながら、ベッドに入ることにしよっと。
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