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2005/04/12(火)
ブラックジャックマガジン買えず。
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「BLACK JACK MAGAZINE」(秋田書店)http://www.akitashoten.co.jp/index2.htmlの発売日でした。
手塚治虫の人気作品「BLACK JACK」を、秋田書店の関連の漫画家たちがリメイクして、その総集編ということらしい。 普段からマンガ雑誌は買わないのだけれど、これは別! 「エロイカより愛をこめて」の青池保子が参加しているのです♪ 青池保子の公式サイトはこちら→http://www.aoikeyasuko.com/
今までスパイコメディや歴史物を中心に描いてきた青池保子が、BLACK JACKを描くというだけでもう必見! 「エロイカ〜」の登場人物も一緒に出てくるらしいし。
仕事帰りに、本屋を2軒はしご。 ない。 コンビニも2軒チェック。 ない。 地元の小さな書店を探したのがいけなかったのかもしれない。
地元の昔からある書店は、はっきり言って小売業とは思えない! 本棚の本の並び順は、おおまかな出版社別にはなっているものの、作者順に並んでいない! 探すのにも一苦労。 探している本をやっと発見しても、完全に巻数順を無視して並んでいる。ひどいものは、離れた場所に2箇所に分かれて置いてあったりする。 そして、5冊も6冊も在庫が並んでいる巻もあれば、それ以外の巻は在庫がなかったりする。 いくら人気のマンガだとしても、最新巻が品薄で第2巻が大量に揃えてあってもねぇ…。
そして何より、 お客さんがお店に入ってきても「いらっしゃいませ」の言葉がない! 接客業として、納得いかないのです。 商品の陳列もそんなお店なので、何も買わずにお店を出ることが多いのだけれど、 そういうときも「ありがとうございました」の言葉はない。 何か買った場合は、言ってくれてたと思うけど(当然だけど…)。 探している本が見つからなくても、こんなに無言のお店では注文もお願いしたくないし、もっと大きな書店に行くだけです。
もう20年近くの間、親子で営んでいるらしく、数年前からは30代とおぼしき息子さんも働いているのだけれど、ただレジに突っ立っているだけ。 今日も「BLACK JACK MAGAZINE」を探しに行ったものの、不快感を覚えてすぐに出てきました。
親子そろって、接客業の自覚なしなのね…。黙ってても本が売れる時代はとうに過ぎたことを知らないはずがないと思うのだけれど。 「愛・地球博」のコーナーなんて、もちろん作ってない。 いくら学生の多い町だからって、このままじゃ客足は減る一方でしょう。
明日は、職場の近くの大きな書店をめぐってこようと思います♪ あるといいなぁ〜。
あ、本屋さんの愚痴で終わっちゃった。 今日の画像は、「虎屋ういろ」http://www.torayauiro.co.jp/top.htmlのういろ。 ここのは「ういろう」じゃなくて「ういろ」なのです。 花見ういろは、ピンクと白のミックスのういろが上の層で、下の層には桜の葉の風味。さわやかで春らしい♪ 抹茶ういろは、ちょっと甘かったかな。 抹茶味といえば、ハーベスト抹茶味に夢中なので。
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