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2005/05/13(金)
たまには、マンガの話
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「ブクログ」を始めてみました♪ ぴょんたのブクログ「ぴょん棚」→http://booklog.jp/tana.php?ac=pyontaism
「音ログ」http://otolog.jp/pyontaと同様、Amazonの画像を引っ張ってきて、本・CD・DVDなどを棚に納めるようなイメージで表示してくれるツールです。 作品のレビューを書けるし、AmazonのアフィリエイトIDも使えるし、同じ作品を収めている本棚・そのユーザーのサイトへのリンクもあるのです。 自分の覚え書きとしても、所有リストとしても使えそう。
基本の本棚は背表紙表示なのだけれど、「散らかす」にすると商品羅列になる。例→http://booklog.jp/bara.php?ac=pyontaism
「デリシャス」にすると、影もついた面陳になって、これはインテリアっぽくていい感じ! 例→http://booklog.jp/bara4.php?ac=pyontaism
自分のサイト内から、本棚画像へ直リンできたらいいのになぁ〜。 とりあえずは、自分がとても好きな商品だけを本棚に納めてみた。おすすめではない作品も含めて全部を納めるのは大変そう。 他のユーザーの本棚を見てみると、何百冊と収めている方もいて、頭が下がります。 「デリシャス」表示にすると、1つの棚に30点しか面陳されないので、どうにか30点以内で収めたいのだけれど、けっこう難しいものです…。
「ブクログ」の存在は知っていたけれど、今回やってみようという気になったのは、あるマンガのレビューを書きたくて。
それは少年漫画「JESUS」。原作:七月鏡一、作画:藤原芳秀。 コメディーなんだかシリアスなんだか、あれれ? と思いつつも、ハードなミリタリー描写がリアルでつい真剣に読んでしまう。
主人公の殺し屋「ジーザス」。かっこよすぎてメロメロです! 世界中の裏社会で暗殺者として生きてきた殺し屋が、ある日突然高校教師をしなければならなくなって…という笑えるストーリー。 でも、殺し屋の習性は簡単には抜けず、挙動不審な教師となるジーザス。 一瞬の隙もないジーザスが、とても魅力的なキャラクターなのです。
初めて読んだのは、高校生の頃かな? ミリタリー系のマンガとかにはあまりリアリティを感じたことがなかったので、このマンガの緊張感がすごかった覚えがある。 高村薫の小説を読んでいるのと似たような気分を味わえた。 あらためて読むと、あらためてジーザスに惚れ直す(笑)。 「ブクログ」へのレビューは、そのうち書くかも。
本日の画像は、久々の大将。 体が黒いので、日光が当たると表面がとても熱いです(笑)。
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