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2005/05/28(土)
半年
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暑くなってきました。 家から駅までの平坦な道のりをちょっと歩くだけで、汗だくです。 時の流れは、なんて早いんだろう?
去年の11/30に、一人暮らしをやめて引越後の退去手続きをしてから、もう半年。 11/30の日記→http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/pyontaism/?Y=2004&M=11&D=30 そのとき、近くの公園で拾ってきたどんぐりの実を、この春植えたのです。
たくさん拾ってきたのに、ビニールの袋に入れて冬越しをしている間に発芽の兆候が見られたのは、たった3つ。 その3粒を、それぞれ植木鉢に。
愛・地球博から帰ってきたら、すっかり葉っぱが大きくなっていました。 画像は、そのうちのひとつ。 このまま順調に育ったら、あの公園のような大木になるんだろうか? あんな大木を育てる余裕はないので、できれば小さく育てて盆栽みたいに仕立てたいけれど、あいにく盆栽の心得が全くない。 若い木を古木のように見せるテクニックとか、全体のバランスを見ながら剪定したりとか、園芸というよりはむしろ工作のように思えるのだけれど、それが楽しそう。
小さく育てても、また何十年後かにはどんぐりを実らせてくれるんだろうか?
あれから、まだ半年しか経っていないんだなぁ。 今日、職場でさきち様から「半年」という言葉を聞いて、その期間が長いような、あっという間だったような、不思議な感覚をおぼえた。 でも、あの時のどんぐりがちゃんと若葉を茂らせているのを見ると、この半年間の大切さをあらためて実感したりするのです♪
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