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2005/07/17(日)
ガツンと一発…どころじゃなく。
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谷川俊太郎や小野小町のおかげで、なんだかぽや〜んとしてます。
通勤の行き帰り、同僚と別れて一人になったとたん、頭の中を回る言葉がいっぱいで、黒い空も月も星も、生温かい風も全部ごちゃまぜになるような。
谷川俊太郎の「問いと答」と「ことば」いう二編の詩が、一昨日から頭の中で根をはり始めているようです。 読めば読むほどことばの無力さを感じたり、でも相反して、そのことばに心をわしづかみにされている自分もいて。
今夜は、ことばを発するのに勇気がいる。 でも、世界はとても愛しい。
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