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2005/08/18(木)
かけがえのない胃痛の一日
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昨夜、久々(といっても一ヶ月くらい?)に激しい胃痛に襲われ、せっかくのネットタイムを畳み掛けるように終え、横になる。 指がくっついたり、キーボードが動かなかったり、不審者がいたり、という細かいストレスのせいなのか、それとも前傾姿勢でPCに向かっていたからなのか…?
でも、今朝起きたときには、胃痛はよくなっていました。 でもやっぱり朝食は入らないので、五右衛門の寄せ豆腐と、カマンベールチーズを食べる。 でも、昼過ぎに出勤する頃には再び胃が痛み始め、 「数時間働いて、早退しようかな…」と思いつつ職場を入る。
職場の執務室に入る。 うーん? 私の席がないぞ? 座る座席は毎日ランダムに変わるのだけれど、どこを探しても私の名札がない。 「席がないの? 今日ほんとに出勤日?」と同僚に言われ、さらに帰りたくなる。
仕方がないので空いていた席につく。でもこの席はとてもゆったりできる、仕事量もストレスも少ない座席♪ 具合の悪いときにはうってつけだわ。 周りの同僚との会話も少なく、黙々と仕事をしてきました。
でも、もともと疲れていたせいか、ちょっとのことで疲労が増大。 眠いわけではないけれど、瞼が落ちる。 それを同僚たちが「眠そう」「ぼーっとしてる」と言う。 いつものことなのだけれど、今日はそれにもマトモに受け答えすらできない。 なんか、いろんなことが億劫になっていた感じでした。
少しイライラしてたのかしら? 座った座席からは、今職場で話題の新人さんの姿がよく見えてしまう。 「前に見たことがあるなぁ、あの子」と密かに思っていたら、実は本当に前職で面識のある人だったのです。 向こうは覚えていないだろうけれど、彼女を見るたびに当時のいろんなことが次々と蘇ってきて、ちょっと心がトゲトゲしてしまう。 彼女の姿を見ないように、と思っていても、同じ職場なので無理がある。見ないようにと意識するだけで疲れてしまうわ。
帰宅して、夕食を食べながら「電車男」を観る。 やっぱりおもしろいなぁ。 そして切なかったり悲しかったりキモかったり(笑)、なんか応援したくなる。 「普通の女の子は、少なからずヲタに偏見はあると思うよ」という書き込みの言葉が印象的でした。 だって、まさに今の職場がそんな感じ?(笑)
「かけがえのない日々でした」と言ったエルメスさん。 絶対来週も観るっ!
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