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2005/08/30(火)
背筋の寒くなる深夜
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昨夜はいつもより早めに就寝。 たっぷりと眠れる…と思いきや、夜中にふと目が覚める。
雨戸の隙間から漏れてくる朝日もなく、部屋はまだ真っ暗。 おそらく、午前4時か5時くらいなのかな? ぼんやりする頭と力の抜けた体では、時計を見ることも思いつかず。
なぜ目が覚めたのか?
外から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたのです。 火のついたような、という表現をしてもいいくらい、ギャア〜ギャア〜と泣きわめく声。
気のせいかな? と耳を澄ます。 発情期のオス猫がケンカをする時の唸り声は人間の乳児の泣き声と似ていて、春先などは一瞬ヒヤリとするけれど、この泣き声は明らかに人間の赤ちゃん。
泣き声は、我が家の真ん前で聞こえるような気がする。 夜泣きする赤ちゃんを抱いた大人が、家の前を歩いているのかな? まだ日の出前に出かける人が、赤ちゃんを連れているのかな? それとも…?
でも、5分くらいそのままじっと聞いていたけれど、 泣き声は遠ざかることもなく、延々と続く。 赤ちゃんは、ずっと家の近くにいる。
窓を開けて外を見るべき? …でも怖い。 幻聴かもしれない。 見たことのない、理屈では説明のできない怖いものを目撃してしまったらどうしよう…
そのうちに、また眠ってしまったのだけれど、 その後も夢見がよくなく、 朝になって目が覚めたときには疲れ切っていました。 おかげで、仕事中眠くてたまらない。
夜、帰宅して父と妹に昨夜の話をする。 隣の部屋で寝ていた父は、泣き声には全く気づかなかったらしい。 でも、妹は泣き声で目を覚ましたとのこと! 私だけの幻聴じゃなくてよかったぁ〜。
妹の部屋にいた猫たちが、やはり反応してソワソワしていたらしい。 でも、絶対にアレは人間の赤ちゃんの声! 時刻は3時過ぎだったそうです。
夜鳴きの赤ちゃん説が一番有力かなぁ。 でも、この近所に乳児がいたかしら…? そして、だからといって、不審者が逃げ込むような(8/17の日記参照→http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/pyontaism/?Y=2005&M=8&D=17)環境の我が家周辺で深夜に赤ちゃんをあやす親がいるだろうか? 普通に歩くだけでも怖いのに、深夜に立ち止まるなんてできない! 謎は深まるばかり…。
本日の画像は、どんどん増殖するドキンさんたち(笑)。 いつもいつも、ありがとう♪ だんだん、置き場所が山盛りになってきたので整理しないとなぁ〜♪
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