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2005/09/25(日)
大輪の花を咲かせ
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有終の美に花を手向ける日曜日…。
今日で「愛・地球博」が閉幕。 連日の駆け込み混雑では、一日20万人越えの入場者数。 初めの頃は、冷凍マンモスとトヨタのロボットばかりがクローズアップされていた感がありますが、 最近では日立グループ館が一番人気だそうで。
だからって8時間待ちなんて!! 他の場所見に行けないじゃない…。
やっぱりこういうイベント系のものは、早いうちに行くのが得策ですね。 会期内トータルでは、目標の1500万人を達成して2200万人だとか。 成功といえる数字なので、またいつか日本で万博が開催できるかもしれません。
13:50からNHKで中継されていた閉会式では、久々にモリゾーとキッコロに出会えた感じ♪ 神木龍之介と松浦亜弥と竹下景子が登場して、ステージ上でモリキを(ではなくて、本当は閉幕を)惜しむ。 「もうモリゾーとキッコロに会えなくなっちゃうの?」という言葉が、胸に刺さります。さみしいなぁ。
さて、終わるといえば、もうひとつ。 今日は大相撲秋場所の千秋楽。 今場所は、琴欧州の活躍で盛り上がりました♪ 千秋楽で横綱・朝昇龍と優勝決定戦へ。 あ〜もうドキドキしたぁ。テレビの前で緊張して仕方なかった!
そして、終わるといえば、さらにもうひとつ。 今日は地元のお祭りの最終日で、山の頂上から花火が上がる日でした。 夕食後、温かい緑茶を持って、部屋でスタンバイ。 窓を開け放すと、川の音と虫の声しか聞こえない。 そこに、ドンと胸を突く低い音が響き始める。
この花火を見るのは2年ぶり。 帰ってきたんだなぁ〜という気がします。 少し肌寒いこの時期の花火。これでやっと夏が終わる。
…窓を開けていたせいで、花火を見ている間に3箇所も蚊に刺されたけど。
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