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2005/09/03(土) 自然に囲まれ…?
夜帰宅したら、家の外壁に何かくっついている。
外灯に照らされて、長い影を伸ばして、うっすらオレンジ色に浮かび上がる。

…ヤママユ!? (ヤママユって何? という方は都会育ちでしょうか?)

ドキドキしながらよく見てみたら、
なんだ、トカゲ?

でも、サササ〜と走る脚の動きが、なんだかへん。
愛・地球博のイギリス館で見た、トカゲ男みたいだ。

ヤモリでしたー。
ちょっとほっとしました。
母が言うには、先日家の中にいたので外に逃がしてやったらしい。

我が家の周辺でも宅地開発で森林が消えていったので、ヤママユはここ10年以上見なくなってしまったけれど、幼い頃に昆虫図鑑のヤママユやオオミズアオの載っているページをずっと眺めていたのを思い出します。

オオミズアオは、今までに本物を見たことは一度もないけれど、透きとおった水色の羽根がきれいで、憧れの昆虫でした。
横に長い羽根の形も神秘的。
「水青」なんて、素敵な名前…。
図鑑の写真を眺めては、いつかは本物に会えると思っていましたが、いまだに。

そういえば、中学校の国語の教科書に載っていた、ヘルマン・ヘッセの「少年の日の思い出」という小説も好きだった。
その情景が脳裏に浮かぶような、すごく精緻な作品だったような気がする。
授業中に、ノートに蛾の絵をいっぱい描いていました。国語の時間なのに(笑)。

さて、そんな夏の終わりが今年も。
春に次いで、秋もサボテンの生育にはよい時期です。
梅雨と夏を乗り越えたサボテンには、水と日照と栄養をたっぷりと与えてあげなくては♪
いつの間にか、あの実生サボテンもこんなに立派に育ちました。
トゲの色が赤っぽいのと白っぽいのが判別できるようになったのです〜!
もっともっと大きくなーれ♪


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