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2006/01/01(日)
お菓子の国
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大晦日は突然の停電でドキドキしたため、夜もあまり寝つけませんでした。 もう午前1時近いのに、山の上の鐘をついている音が聞こえてくる。あいにく、初日の出は拝めなさそうな天気だったけれど、それでも山登りする人はいるもんだなぁ〜。
さて、新年早々お仕事へ。 電車も、職場のビルも、ガラガラ。ひと気がなくて気味悪い。 でも、いつもの執務室を入ると、そこはなんと…!!
お菓子の国〜ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'゜☆。.::・'゜★。.::・'゜☆。
私が座るデスクに、お菓子がいくつか置いてある。 ポッキーとか、チョコとか、梅しばとか、クッキーとか。 朝から、テンション上がります♪
そして、ふと目をそらすと、 別のデスクが、お菓子置き場になっていました。 お菓子の山! 山! 山!
感激〜! 目が輝く。
破棄する用紙をまとめて入れておくためのカゴに、お菓子がいっぱ〜い! このお菓子の山を、写真に撮りたい…。 でも、執務室は記録機器の持ち込み厳禁なので、できません。
そして、それらを用意してくれた某将軍様のお言葉。 「いくらでもあるんだから、好きなだけ持ってって、食べてっエヘッヘッ」 そのお言葉が、とてもキラキラして聞こえましたよ。
仕事は、幸か不幸か繁閑の波が激しかったので、 忙しさが途切れたときには、まったりとお菓子を食べてました。 広くて静かな部屋。数名の同僚。食べきれないほどのお菓子。梅しばすっぱくておいしー。 なんだこの幸福感。
…そういえば小学校低学年の頃、近所で遊んでいて、 知らないお姉さんに「お菓子をあげる」と言われ、知らない場所に連れて行かれたことがあったっけ…(笑)。 ほんとにお菓子くれたんだけどね、お姉さんは。 今思うとコワ。
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