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2006/01/22(日)
舞妓洗顔
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やっとスムーズに動けるようになってきました。 今日からは出勤。 お昼ご飯は、味噌汁とヨーグルトのみ。 それでも、仕事が終わるまでお腹が空かないのが不思議だわ…。
新聞で読んだ「舞妓さんの洗顔法」というのをやってみた。 流しっぱなしの水ではなく、洗面器や洗面台に溜めた水(ぬるま湯)ですすぐのです。 髪の生え際まで、ちゃんと石鹸が落ちるように、何度も。 100回すすぐのだそうです。 記事によると、肌をたくさん濡らすことがよいそうな。
これを読んで「よし!」と思い、早速挑戦。 洗面台にぬるま湯を張って、バシャバシャすすぐ。 …30回くらいで腰が痛くなる。
50回で、水を替えてみる。 この頃、もう石鹸の泡はすっかり落ちている感じ。
そして、残り50回。 腰が痛い!! 太ももから腰にかけて、エクササイズでもしてるみたいだ。 意味があるのかないのかわからないすすぎを、バシャバシャ続ける。
100回終わって、最後は仕上げに冷たい流水ですすいで完了! なんか…鼻の頭の皮がむけてた(笑)。
舞妓さんが本当に100回もすすいでいるのだとしたら、それはもう尊敬に値します…。 朝早く起きて余裕を持って洗顔しないと、遅刻しちゃうわぁ〜。
でも、溜め水洗顔は、流水洗顔よりエコロジーなのは確かね。 流水だと、落とせてるような気になるだけかもしれないとも思ったりします。
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