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2006/01/28(土)
氷壁
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21時まで忙しく仕事をして、頭痛もせず、空腹感を感じ、健康を取り戻しつつある実感をもちながら帰宅。 急いで帰宅。
なぜって、22時からは「氷壁」! ご飯を食べる箸も止まるくらい、食い入るように観てました。 親友を失った雪山遭難から1人帰還した玉木宏は、滑落事故の原因は登山具の破損だったと発言して、メーカーから信用毀損で訴えられる。
過酷な雪山シーンからは一変して、利権が衝突しあう裁判シーンが続く。息をのむ緊張感でした〜!
登山具メーカーの社長夫人・鶴田真由への秘めた想いも、何だかすごく熱い。
笑顔もなく、人は死に、世間のしがらみに阻まれ、一見するとすごく冷たいのに、 根底にずっと流れている熱い感情が力強くて、ぐんぐん引き込まれます。 玉木宏、実は高所恐怖症らしいけど…
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