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2006/10/05(木)
コオロギ救出?
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台風接近のせいか、雨風が強い。 22時ごろ帰宅したら、ベランダでは鉢が倒れている。 衝撃で葉っぱもちぎれたりしている…。
強風に備えて、ベランダの植木鉢を室内に取り込みます。
取り込み終わって、一息つくと、どこからか
キッキッキ…
と高い音が聞こえる。 明らかに、秋の虫の声です。 どれかの鉢にコオロギか何かがついていたのでしょう。
我が家ではよく玄関や居間にコオロギがいますが、 自室では初めて! 嬉しいような、嫌なような…。
どこにいるのか、少し探してみたのですが、声はすれども姿は見えず。 コオロギが入ってきたということは、ほかの虫も入ってきている可能盛大…。
しばらくして部屋に戻ると、 畳の上にいました! コオロギちゃん。 まだちっちゃいコオロギでした。大人コオロギとは風情が違います。 よく見ると、カマドウマの脚に、GKの触覚に、すてきなブラウン(この秋冬の流行?)のツートンカラー。 かわいいような、かわいくないような。 いずれにせよ、放っておいたら、猫にとっては格好の餌食。
外に出してあげました。 というか、2階の窓から外へ放り投げただけですが(笑)。 雨風の中、2階から投げられた昆虫というのは、生きているのだろうか…?
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