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2006/11/26(日)
仕事のあとのATC
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会社画像第2弾。 クリスマスツリーのイルミネーションと、意味不明なキリンのイルミネーション。
なぜキリン? と首をかしげて早3年半。 キリンのほうは高さ3メートルくらいはあるかな? 電気代が気になる一方(自分が払うわけじゃないけど)、季節感も感じます。 …でも実は光の点滅はけっこう苦手だったり。ないならないでいいかも…。
今日も21時まで仕事。 帰宅して、0時前にはPCをつけたのに、思わず夢中になってしまったことがあります。 それは、羽田空港を離着陸する飛行機の「飛行コース公開システム」。 国土交通省航空局のページ↓http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/12/120728_.html (無料のユーザー登録が必要です)
羽田を離着陸する定期便が、時間帯別にまとめられています。 これ、「航跡図」か「動画」かを選択できます。 「動画」を選択して見ていると、羽田周辺では飛行機のマークがいっぱい動きます。 いかにたくさんの飛行機が羽田周辺をうようよしているかが分かります。
本来は、空港周辺の騒音を記録したものらしく、飛行機の動きを見て「わーい!」と喜ぶものではないようですが…。 欲を言えば、もっと広範囲を見たかったなぁ〜。自宅周辺とか(笑)。
先日、携帯アプリの「ぼくは航空管制官」もダウンロードしてみました。今日も帰宅の電車内でチャレンジ。 初級なのに、どんどん空港内に溜まっていく飛行機をさばけず…。
着陸できずに旋回ばっかりさせて、不満度(乗客のというより、機長の不満度か?)が上がってゲームオーバーになったり、 せっかく着陸できても、駐機スポットが空いていないからそのまま誘導待機させたり。 その待機している機体で滑走路がふさがっているから、出発機もなかなか離陸させられず…(へたに許可を出すと誘導路上で衝突したりする…)。
次から次へと到着機が進入降下してくる ↓ 滑走路がふさがる ↓ 出発機が離陸できない ↓ スポットが出発機で満杯 ↓ 着陸機を移動する場所がない ↓ 誘導路上で衝突、あるいは上空で旋回待機中に衝突。 あるいは不満度が上がりすぎてゲームオーバー。
という身の毛もよだつ悪循環…。
まさにパズルゲーム。頭の回転がよくないとできません…。脳トレーニングだよ、これ〜。 どんどん着陸機が下りて来るので、頭の中がすごく混乱します。 それから、専門用語が日本語と英語が混じっているのも混乱します。どうせなら英語で覚えたいのに、テロップはすべて日本語で、音声はなし。携帯アプリだから仕方ないのかな〜?
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