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2006/12/21(木)
冬の匂い
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冬の匂い。
…というと、なんだか心地よい感じがするけれど、
冬特有の匂いには苦手なものが多い。
その１ ダウンのコート類の匂い
これは幼い頃から嫌いだった。なんとも生理的に許容しがたい匂い。ダウンはあったかそうだけれど、あの匂いを纏うとなるとツライものがあるなぁ。なので一度も着たことがない。
エレベーターや電車内で、着用者が近くにいるだけで「うっ…」と息を止めたくなるくらいです。
その２ 甘酒の匂い
酒粕が苦手だけど、酒粕を使った食品の中でも一番苦手。
酒粕まんじゅうは平気だし、粕漬けの魚を焼いたものも平気。
でも、奈良漬やわさび漬けは食べられません。
甘酒なんてもってのほか！
家族はそれらが好きなのですが…、甘酒は家じゅうがその匂いになってしまうので気持ち悪くなる…。
帰宅して玄関を入って、甘酒の匂いが充満していることに気づく瞬間が一番いやだ。
鼻を押さえて自室に逃げ込みたくなるくらい。（でも匂いからは逃れられない）
大人になったら、それらも平気になると思っていたけれど、どうやらダウンと甘酒だけは一生無理そうな気がする。
ラーメン嫌いは、ちょっとずつ改善傾向っぽい。
今日は、電車で隣に座っていたダウン着用者が眠りこけて倒れてきたので、重さとダウン臭でつらかったのです。
家に帰れば甘酒臭だし…。
本日の画像は、お気に入りのおもちゃを抱えるぐりちゃん。
みかんなどが入っていたネットを丸めたものです(笑)。
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