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2006/12/03(日)
噛み切れないほどの鶏肉は親。
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いつもよりも早く起きて、ベランダのサボタニ棚にビニールを張る。 簡易温室というよりは、寒さよけ。まだ太陽の日も射していない早朝、手がかじかんで作業もままならない。 でも、明日から急激に冷え込んだとしても、これで少しはましになるでしょう。
いっそのこと、全部一気に室内に取り込めたら楽だけれど…。 来年の花つきを少しでもよくするために、可能な限りは屋外で直射日光と夜間の寒さに当ててあげたいのです。
今日は仕事のあとに同僚たちと鶏肉を食べに行ってきました。 「骨つきの鶏肉をかじる」と聞いていて、どんなお店なのか? と思っていたのですが、 意外にもおしゃれで活気があって清潔感のあるお店。 骨つきの鶏肉をスパイシーな味つけで焼いたものがメイン。 一鶴http://www.ikkaku.co.jp/index.htmlという四国のお店だそうです。
…結果から申し上げますと、 しばらく鶏肉はいりません(笑)。
食べ過ぎた〜! おなかパンパンです。
骨つきの鶏肉は「おやどり」と「ひなどり」があって、 どうやら「ひなどり」が人気らしい。 「ひなどり」は、柔らかくてほわほわ。お年寄りや子供でも食べられる感じ。
でも「おやどり」は一筋縄ではいかない肉でした! 硬いわけではなく、弾力がものすごいのです。 肉もしっかり締まっていて、皮もパリパリぐにぐに。
「おやどり」と「ひなどり」では咀嚼回数がかなり違うはずです。 私は「おやどり」のほうが好みの味だったのですが、かなりもぐもぐもぐもぐもぐもぐ噛んでいたので、明日あごが痛くなるのでは…と真剣に思います。
コショウがいっぱいかかっていて、ビールと一緒にゆっくりと食べたら最高だろうなぁ〜。と思います。 明日も仕事なので、今日は飲みませんでしたが…。
ほかにも、鶏肉を使ったご飯類なども、ダシが出ていてすごくおいしかったです♪ (ぐるなびによると、「ゆかいなサイドメニュー」とのことですが…)
おいしい鶏肉に力いっぱい齧りつき、ストレス解消話をして、楽しい会でした♪ またしばらくしたら、鶏肉食べたくなるんだろうなぁ。
画像は、おやどり。食べやすいように切り込みを入れてくれています。奥はつけあわせの生キャベツ。タレ(というかほとんど肉汁と油とコショウ?)につけて食べるのです。
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