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2006/12/07(木)
(比喩)マンホールのふたがはずれた
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会社に着いて、始業前にトイレの鏡で気がついたのですが、
服が「うしろまえ」でしたーー!!
無地のタートルだったので、前後が逆でもそんなに目立たないけれど、 本来うしろにあるはずの縫い目が、前にあって気になる。 どうりで。 朝から「なんか息苦しいな」とは思っていたのです。 昨日こたつで寝てしまって本当に風邪をひいたのかと思った。
気がついたからには今すぐ直したい! と思ったけれど、 上からカーディガンも着ていたし、始業時刻まで間がないので、とりあえずそのまま仕事に。
しばらくして落ち着いたところで、再びトイレに行って着直しました。 やっぱり、前後を正しく着るとしっくりくる。 どうして、朝は気がつかなかったんだろう…。 縫い目を見て「これはうしろ」と思ったことははっきり覚えているのに。
成田から帰宅した晩に刺さったトゲは、二日前に抜けました。 気がついたら、指先にあった黒いものが消えていました。 その代わり、残ったものはカサブタのような硬い皮。 トゲの周りが茶色く変色して、硬くなっていたのです。
が、そのカサブタも、本日取れてしまいました。 マンホールのように、カサブタの下には穴が開いています。 「これが、とげの刺さっていた穴かぁ〜」としみじみ眺める。 でも、新しい皮膚が再生してきているので、数日後には跡形もなく平らに戻ってくれることでしょう。 ユーフォルビアのトゲに勝った〜!
画像は、おもちゃを一所懸命に注視するぐりちゃんを物珍しそうに眺めるぽんた。
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