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2006/12/09(土)
高級と高価は違う…とおもう
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身のまわりで、風邪を引いている人多数。 うつらないように気をつけなきゃ…。
昨日、父親がパンを買ってきましたよ。 ぱっと見、ハードな感じの大きなパン。 「ショコラオレンジ」と「黒コショウ」。 ショコラオレンジは、オレンジピールとホワイトチョコ入り。 黒コショウは、角切りベーコンと黒コショウ。 クッキーのような、さくさくした生地…。
初めて買ってくるパンだなぁ、と思ってお店の名前をチェック。 袋には「be」というロゴ。 レシートを見ると、やけに値段が高い。 ハーフなのに、750円とか…!(よく買ったなぁ…)
そして思い出した、 「そういえば新聞に載ってた!」
フランスの有名(らしい)なシェフのお店が日本初出店て。 「ブーランジェリー(パン屋さん)」と「エピスリー(食材店)」の頭文字を取って「be」。 その新聞記事に、食パンの形をしたパンが紹介されていて、1本4000円ちかくするのです(笑)。 どんなにおいしくても、パン1本に4000円近く出せません! (その4000円で、ボナペティのカレーパンが一体いくつ買えるんだ〜? ブノワトンの…墨繪の…ポンパドウルの…ブルディガラの…アンデルセンの…きりがない…)
そんなパンが我が家にやってきたとは! 父も新聞を見て気になったらしい。 それでも、父が買ってきたのはどちらかというと「お求め安い価格帯」の商品でしょう。
ナイフで切るときも、なんとなく薄めにスライスしてしまいます(笑)。 今朝はそれを食べてから仕事に行きました。 味は確かにおいしい。 けど、すご〜〜くおいしい! というほどの衝撃があるわけではなく…。 テーブルに置いてたら、ぐりちゃんがかじってたけど…。
「高級なパン」というよりは、単なる「高価なパン」なのでは? 驚きの高価パンなどが見られるサイトはこちら↓ http://www.be-japon.co.jp/top.html でも、ちょっとお店は見に行きたいかも。買えないけど…。 新宿はおいしいパン屋さんがいっぱいあるから、激戦区だろうなぁ。生き残れるのかしら?
本日の画像は、呆然自失もっち。どーしちゃったの?
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