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2006/03/23(木)
安藤がいた!
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今日も、職場では「アンフェア」最終回の話題が盛り上がる。 みんなやっぱり大好きだったのね、あのドラマ。 毎週毎週、犯人は誰だろうと1週間考え込んでしまう緊張感のあるドラマは「共犯者」以来だったわ〜。
仕事上、契約書や身分証明書などの重要書類を取り扱うことが多いのですが、 契約書を記入するべき本人の直筆ではなく、代筆による契約書も散見されます。
「代筆」と一概に言っても、書いている人は様々。 配偶者や家族や恋人が本人の代わりに悪気なく記入をしているケースはかなり多いのですが、時には、第三者であるはずの取次店の店員さんが記入していることも。
今日も、契約書内の一部分(しかも重要箇所)だけが明らかに異なる筆跡で、その部分が代筆と判断できる案件があったので、電話で店員さんに問い合わせをしました。日常茶飯事の出来事です。
私 「ご本人様の直筆のご契約書をお願いしておりましたが、いただいたご契約書は、ご本人様に書いていただいたのでしょうか?」
店員さん 「多分そうだと思います」
多分!? 思う!? 直筆だというならそれ以上は追及しないのに、なんだその曖昧な表現!
私 「多分ではなくて、実際にこの箇所を記入されたのはどなたですか?」
数秒の間のあと、店員さん、豹変! 店員さん 「そうですよ、僕が書きましたよ! 嘘はつけないしな。」(声色が変わる)
さらに店員さんは逆ギレ。まくしたてる。「ぶっちゃけ、書いたのは僕ですけど!(以下逆ギレ内容省略)」
あまりに急に声と態度が変わったので、
安藤@アンフェア
かと思いましたよ(笑)。 豹変ぶりに唖然としました。
世の中には、フェアなものなんて何もない。 目には目を、歯には歯を、 アンフェアにはアンフェアを。
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