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2006/03/31(金)
豚串屋で出会った光景
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仕事のあと、職場の同僚たちに人気の豚串屋さんへ行ってきました。 小さいお店だったので、予約もしていなかったので入れるかどうか心配でしたが、運よく席が最後のひとつだけ空いていました!
久々に、やかましいくらいの威勢のよい居酒屋に来た〜と思いました。 賑やかさにびっくり。 大声を出さないと話もできないくらいです。
それはそうと、楽しみにしていた豚肉料理♪ プレミアムモルツを飲みながら食べる串焼き、とてもおいしかった〜ヽ(*⌒∇⌒*)ノ 薄切り肉を巻いたものや、タンや豚トロもあった。 単純に塩コショウだけのものが、やっぱりおいしいなぁ。 タレとかにんにくは弱めのほうが、豚肉の味がちゃんと分かって好き。
お通しの生キャベツとピリ辛味噌は、おかわり自由ということだったので、何度もおかわりしちゃいました。 冷水でシャキっとしたキャベツは、芯までみずみずしくてパリパリしていて、甘味もあってどんどんいけちゃう。 個人的には、一番おいしかったのはお通しだったかも?(笑)
別のお客さんたちが座っていた席の天井が、暗いところで光りそうな満天の星空のデザインでした。 いいな…あの席。 そこでは、20〜30代とおぼしき男性4〜5人が、楽しそうに飲んでいる。 外見がちょっと…いやかなり典型的なヲタク風サラリーマン。 IT技術者? システムエンジニア? そんな感じ(よくわかんないけど)。 揃って、全員でテーブルの上で何かを覗き込んでいる。
トイレに立ったときにちらっと見たら、全員で身を乗り出して覗き込んでいたのは、なんとPSPでした。まさにという感じでちょっと目を疑う(笑)。 何を見てたんだろうか…?(好奇心です) 頭の上の星空には気づいているんだろうか〜?(余計なお世話?)
トイレから出たら、そのうちの1人がドアの前で順番を待っていたので、かなりびっくりしました(笑)。
楽しそうに飲んでいるそのグループを見て、なんだかすごく懐かしい気持ちになりました。 同僚なのか趣味の仲間なのか知らないけれど、連帯感とか仲間意識とかそういうのが感じられて。 自分も前職のときは、仕事のあとにあんな感じでよく飲みに行っていたなぁ〜。愚痴ったり、たくさん笑ったり、何度もお酒をおかわりしたり。 と、ちょっとセンチメンタルに思い出したり。
私は、生キャベツと、そのグループをつまみに飲み食いした感じでした(笑)。
本日の画像はオステオスペルマム「ニンジャの秘密」。 そういう商品名なんです。
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