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2006/08/19(土)
サバイバルの御用達・きびだんご
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60162…60162…頭の中が60162でいっぱいです。 定時ギリギリまで、60162の仕事に追われて、脳内を数字がグルグル回ったまま退社。 お腹も空いたなぁ。 仕事帰りの電車で、ついウトウト…。
はっ! と目が覚めて、慌てて降りる。
…降りる駅じゃなかった。
降りる駅よりもひとつ手前の駅で降りてしまいました…。 ガーン。 無情にも発車する電車。遅延してたから急いでいたのね、きっと。
どうしよう? 一駅だから歩いて帰るか? 30分くらいはかかるだろうけれど…。 それとも、おとなしく次の電車が来るのを待つか?
ベンチに座って、やかましいほどのアブラゼミとツクツクホウシの鳴き声を聴きながら、電車を待つことにしました。
もう日が暮れてホームも暗い(電灯が少ない)。 ホームの裏のプチ雑木林はセミの大合唱。 ほどなくして、大きなヤブ蚊が2〜3匹、ふわふわと寄ってくる。
このホームでは、どこに逃げても、暑さとセミの声とヤブ蚊からは逃れられないだろう。 お腹が空いたな〜。なんかひもじいなぁ〜。暗くなってきたなぁ〜。
そのとき、バッグのなかに同僚のNさんからお土産でもらった「きびだんご」が入っていたのを思い出したのです!!
まさにきびだんごを食べるためにあるかのようなシチュエーション! 3つのきびだんごが、串だんごのように楊枝に刺さっていました。
人気の少ないホームで、足をブラブラさせながら食べる。 ちょっと元気が出たような? Nさん、ありがとう! 助かりました。 幸い、電車も5分ほどで来たので、それに乗って帰りました。
3ヶ所も蚊に刺されましたよ…。
帰宅して、かゆみ止めを塗り、 配送されてきた「大きい買い物」を組み立てました。
ペット用ケージです♪ なかなかガッシリして重かった。 早速、おしっこ魔の大将を幽閉(笑)。 スプレーマーキング対策として、なわばりの感覚を一度リセットしてみる計画ですが…。
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