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2006/09/30(土)
法事と飴
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今日は法事に行ってきました。
昨夜も、深夜までパソコンの設定をいじっていたので、かなりの睡眠不足。 往復の特急電車の中では熟睡でした。
法事のあと、親戚の間で話に上っていた飴屋さんへ行ってみました。 下町の商店街の飴屋さんということで、金沢の「俵屋」みたいな伝統的な水あめ屋さんを想像していたのだけれど、 意外にも、とてもオシャレな現代的なお店でびっくり。
頑固そうなおじいちゃんが黙々と飴を伸ばしているようなお店ではなく、 ガラス張りの店内はモノトーンでまとめられて、シンプルで向き質なイメージ。 奥のほうに、色とりどりの飴が置かれているのです。 店員さんも、黒い服を着た若い人たち。男性も女性も。 美容室かと思えるような印象でした。
飴は、いわゆる「金太郎飴」なのだけれど、 フルーツの絵やハートマークなどがとてもきれいでした。 フルーツの絵のものは、その風味がついているので、食べていても飽きない。
画像は、ハート模様の飴を作る実演。 ぐつぐつ煮立った水飴を、練りながら徐々に冷やしていって、色素を混ぜて、成型して、 ちょうど、細く伸ばして棒状に切っているところを撮りました。 いいもの見たなぁ。
お店の名前は「papabubble」。http://www.papabubble.com/ どうやら海外からのお店?
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