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2007/11/30(金) 恵みのShine
帰宅して自室の電気を点けたら、妙に眩しい。
思わず目を細める。

明るいのが苦手なので、部屋の電気は一段暗めの設定にして使っているのですが、私が留守の間に家族が変えてしまったのでしょう。

そういえば昨日もそうだったような…。
眩しすぎて、自室の照明を直視できません。
ちなみに、就寝時も豆電灯(というのかな?)はつけません。真っ暗なほうが落ち着きます。

光というものは、時に攻撃的。

森博嗣の小説に、そんな一節がありました。
カメラのフラッシュも、コンサート会場の照明も、懐中電灯も、ろうそくの灯も、太陽光も、何かに反射した光も。あと、最近では携帯電話の液晶画面の明るさが苦痛なときがあります。
イルミネーションや都会の夜景は綺麗ですが、その電球のひとつひとつに近づいたら眩しすぎて見ていられないでしょう。

目を閉じていても、瞼の裏で光跡の残像が点滅していて「早く消えてくれ〜」と思うことも。
今日も、すぐに電気を一段暗くし、ほっとひと息。
それでも眩しく感じる時があります。

不思議なことに、信号の灯りは眩しくありません。なぜ?

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Shine 目を閉じて Shine 確かめて Shine
その光が強いこと
Fine 何もかも Fine 捉え方で過去の
辛い想いも Fine
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吉井和哉「Shine and Eternity」より

目を閉じても感じるほどの強い光。「恵みのShine」でありますように。

本日の画像は、東海大学の学園祭にて。
シンボル的なタワーの屋上から、丹沢方面をのぞむ。周りに高い建物がなく、大学自体が高台に位置しているので、すごく高い場所にいる感じがします。


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