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2007/04/01(日)
お見合いおばさんと化す私
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近頃、お見合いおばさんみたいになってます。
「この子とこの子をくっつけて…。う〜ん、うまくいかないから、次はこっちの子と試してみましょう…。あら、できちゃった♪ 調子づいて、じゃあ別の子達も…」
↑もし自分がされたら、ものすごく嫌ですが…、 同じことをしている私。
でも、これは人間の話ではなく、植物の話。 毎日、次から次へと咲くサボテンと多肉植物の花。
同品種の異株が同時に開花したら、交配してみたくなります。 今やっているのは、
カップル@ ハオルチア・氷砂糖 × ハオルチア・コレクタ カップルA ハオルチア・氷砂糖 × ハオルチア・青雲の舞 カップルB ハオルチア・コレクタ × ハオルチア・青雲の舞 カップルC エキノフォスロカクタス・縮玉 × エキノフォスロカクタス交配種 カップルD マミラリア・鶴の子丸 × マミラリア・朝日丸?
どちらの花粉をどちらのめしべに受粉させるかによって、父親と母親が変わるわけですが、 そうしてできた種子を蒔いたときに、どれほどの個体差が出るのか? 気になるところです。 斑の入り方や、形などが、母と父のどちらが強く出るのか?
…でも、花の数があまりに多いので、すでに、どの花にどの花粉をつけたのか判別がつきません…。仲人失格。 受粉に成功した花もあるし、失敗した花もあります。
子房が膨らんできているのは期待できます♪ でも父親が誰なのかが分からないぞ…(汗)。
画像は、お見合いおばさんもタジタジの三角関係エリア。 花芽の伸びた3種のハオルチアを含め、ハオとリトープスという南アフリカ原産モノばっかり詰め込んでます。 次回はちゃんと父と母をはっきりさせて交配させることにします。
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