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2007/04/16(月)
痛々しい国語の時間
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あヽ、これも又、己の不徳の所為なのでせうか。
…ちょっと言ってみたかっただけです。 夏目漱石の「こころ」を読み返したくなりました。「先生」の言葉を聞きたい。
左の中指にできた血豆は、治ったばかりです。 左の親指をぐりちゃんにひっかかれたのも、すぐに治りました。
でも、おとといぐりちゃんに引っかかれて人差し指から流血。 長さ3pほどもある深い傷。皮がべろんとめくれて、その下はえぐれて谷のようになってます。 自分で見てもヒエー! となるような傷です。
さらに先ほど、 本のページで薬指の指先をざっくり切りました。 仕事中にプリンタの用紙でスッと切るのとは程度が違う。 流水で血を流しながら、明日の仕事のことを考える…。タイピングしたら痛いかな?
左の親指から薬指を立て続けに怪我。 「料理の下手な人みたいじゃない?」と冗談を言いながら絆創膏を貼っていたら、 妹から「呪われてるんじゃないの?」と言われる。 呪い…覚えがあるようなないような(笑)。 いやいや、そんなはずはない! 注意力に欠けていただけですよね、先生…。
働けど 働けどなお 我切創 楽にならざり じっと手を見る
…タイピングには左の薬指は不可欠だということが判明しました。
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