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2007/04/21(土)
これが正体
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交配交配と張り切っていましたが、とうとうハオルチアの花期終了。 これから伸びてくるらしい花芽は交配の相手がいないので、とりあえず第一弾は終わりです。
結果、2つ結実しました。
母:氷砂糖 父:青雲の舞 母:青雲の舞 父:氷砂糖
どちらもある様子。 氷砂糖は斑入りなので、願わくは斑入りの遺伝子を増やしたいというのはブリーダーの常(?)。 でもどうやら、白い遺伝子は花粉には含まれていないようなので、氷砂糖を父親にしたところで、斑入りのものが出る確率はゼロらしい。
希望があるのは、氷砂糖を母にした実のほう。 あとは、無事に裂果を待つばかりですが…初めてのことなのでハラハラです。おっかなびっくり。 しかも遺伝的に弱い斑入りのものが、うちの環境と私の技術でどれくらい生き延びられるのかも…ドキドキものです。
本日の画像は、おとといの画像の全体像。 ペレキフォラの「精巧殿」です。 見どころは、やっぱりムシムシさん風な白刺でしょう。 気持ち悪いのと神秘的なのは紙一重。
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