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2007/06/12(火)
雨のち晴れ♪
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ぐりちゃんとぽんたを里子に出さなくてはならない事情ができて、里親のお宅へ2匹を連れて行くという、なんとも悲しい夢を見ました。 夢の中で、里親のお宅の小学生の娘さんに、2匹の猫を紹介する私。 ぐりちゃんはこんな性格、ぽんたはこんな子、と話しているうちに、涙が止まらなくなってしまうのです…。
2匹の最後の姿をしっかり記憶にとどめておきたいという気持ちとは裏腹に、視界がどんどん滲んで涙があふれ、ものすごい後悔の念に苛まれる。 「今からでも里子に出すのは中止できないだろうか」と考えを巡らせるものの、ここまで来てしまってはどうすることもできない。
里親になってくれるお宅にはすでに先住猫がいて、家族全員が猫好きのよう。受け入れ先としての不満はないのですが、ぐりちゃんやぽんたと離れることにどうにも整理のつかない自分の心。
目が覚めて、夢でよかったと安堵しました。 書いているうちにまた涙が出てきます(笑)。 いつもそばにいる猫たちが、私にとってどんなに大切な存在なのか、思い知らされました。
そばにいることが当たり前のようになっていたけれど、当たり前の上にあぐらをかいていたかもしれません。時間にも命にも限りがあるということを、もっと肝に銘じて生きたいです。
そんな夢を見た原因は、本日ぽんたと大将をワクチンに連れて行く予定だったからでしょう。 重い2匹を、キャリーバッグに押し込んで動物病院まで。上り坂なので息があがります(笑)。 昨日は「ネオはなちゃん」を診察してもらいました。 ウイルス性疾病などの血液検査は陰性。背中の傷も回復傾向。あとはノミの完全駆除を目指します。
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