ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2007年7月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2009/08/30 【日記移転のお知らせあり】マリンフェスタ’09in はちのへ
2009/08/29 いざ八戸へ!
2009/08/28 明日のための今日の早起き
2009/08/27 フサフサ猫その後
2009/08/26 フサフサ猫のご訪問

直接移動: 20098 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 月 

2007/07/26(木) 遠く遠く離れゆく
朝の陽射しを浴びると、いくら眠くても目が覚めてしまいます。

雨戸を閉めて眠ると、いつまでも暗いので、暑くなるまで起きません(笑)。
でも、日差しが少しでも当たれば、暑さよりも先に眩しさで起床してしまうのです。

蛍光灯をつけたままで眠るのは平気なのに、太陽光の力は強烈です。

今日は、いろんなことにめまぐるしく心が動く一日でした。
嬉しかったり、楽しかったり、悲しかったり。

心に潜む悲しみを抑えて、いつも明るく笑っている人のことを思う。
こみあげる涙を抑えることができるかどうか?

悲しみを押し殺す理性が勝つのは、悪いことではありません。
精神的にはつらいですが、そんな自分を責める必要はなく、受け入れていいと思います。
というのは、「摩利と新吾」を読んで思ったこと。
摩利が新吾に「行くな」と言えずに、新吾との永遠の別れを覚悟するシーンでした。

そんな人間なんだもん。
今までに私自身にも何度かありましたが、言えなかった言葉も、流せなかった涙も、結局は後悔していません。
ということは、抑え切れない涙が溢れるのは、相当な悲しみのときなのかなぁ…。

サザンオールスターズの「希望の轍」を聞くと、涙がじんわり出ますけど。
「遠く遠く離れゆくエボシライン…」
エボシラインというのは、江ノ島付近の烏帽子岩のあるあたりの道のことらしいです(見たことないけど)。

画像の鳥は、目つきの鋭いウミネコ。
突き出した胸の白さ…もっちでしょ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.