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2007/08/21(火)
ホトトギス騒動
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仕事がないことは、思っていた以上に環境を変えるようです…。
今までの「待つだけ」のスタンスをこれ以上続けることができないということに、上司も気づいた様子。 待つ以外にどうするのか?
仕事のある部署へ行くか、それとも織田信長式ホトトギスに…。
とりあえず傍観。 あれこれ大声をあげて騒ぎ立てるよりは、客観的に状況を見たいのです。 内心はドキドキですけどね(笑)。
今日はお向かいの席の同僚に「どうして電話中にそんなに落ち着いて、テンパらずに応対ができるのか?」と聞かれました。 トラブルの電話というわけではなかったけれど、私一人では分かりかねる内容の電話。 同僚いわく、落ち着いた口調で応対できていたらしい。 内心は「わからないよ〜」と少し焦っていたのですが…。
本当に心底落ち着いているというわけではないと思います。 感情を声に表さないだけなのか、表せないだけなのか。喜怒哀楽もあまり顕著に出ないし…。
それとも、電話の相手がどんなに怒っていようとも困っていようとも、「他人事」として距離を置いているのかもしれない。 共感していないが故の落ち着きというのもあるかな〜? と思い当たる。
今回のホトトギス騒動(と勝手に命名)も、俯瞰で見るように意識していると、別にそんなに大変なことでもないような気がしてくる…。
さあ、仕事を失ってしまうのか?
「無職」の響きはかなりイヤですが。 やっぱり他人事っぽいな…。
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