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2007/08/07(火)
異常な倦怠感
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病院の風邪薬、おそるべし。
以前にも喉風邪がひどかったときに同じ薬を処方されたことがあったので、いつもと同じように朝晩服用。
昨夜薬を飲んで、今朝も薬を飲む。 午後からの仕事だったので、朝もゆっくり眠れ、睡眠時間には不足なし!
…でも、出勤する電車の中で眠気に襲われる。 降りなければいけない駅に着いたのに、体を動かして立ち上がるのに気力が要る。
そして仕事。 決して忙しくはなかったのですが、暇でもなく。 席についてしばらくして、今までに数度しか体験したことのないような強烈な眠気がやってくる。
瞼が自然と下がってきます。 目を開いていなきゃと思っても、思考能力はほとんどなく、目を閉じちゃだめだぁ〜と思いながらも、瞼が落ちてくる。
電話が鳴ったら積極的に取るようにして、なんとか目を覚まそうと頑張る。 でも、お問い合わせの電話を受けている最中にも、眠気は容赦なくやってきます。
キャビネットに書類を取りに歩いていくのにも、足はふらふら。まっすぐ歩けていないのが分かります。 ふらふらっとキャビネットの扉にもたれかかってしまうくらい。 「ばったり倒れて眠りに落ちても不思議じゃない」と自分でも思いましたよ。
おまけに、手足にも力が入らず、この倦怠感は絶対薬のせいだ!と思いながら一日が終了。 足元がおぼつかないので、階段を踏み外さないように頑張って歩いていました。 帰宅してすぐベッドに倒れて、寝てしまいました。
薬と一緒にもらった副作用についての注意書きには、 「異常な倦怠感があらわれた場合は医師に相談を」と書いてある。
異常な倦怠感でしたよ…。 まったく仕事になりませんでした! 明日からは朝は飲まないことにします。
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