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2007/09/26(水)
全身全霊で
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巨大蜘蛛の館…。 朝食を終えて部屋に戻ろうとしたら、ロビーへ続く廊下の壁にくっついてましたよ! 巨大蜘蛛が!! やっぱり体長15cmくらいある。 ひぇぇ〜〜。昨夜お風呂場の屋外にいたものが、ここへ来たとは考えにくい。 ということは、少なくとも2匹いるってこと!?
お葬式の前、同じホテルに泊まった親戚たちが話をしているのが聞こえました。 「…こーんな大きかったのよ! エアコンの吹き出し口に入ってっちゃって…」 「毒蜘蛛? そんな大きいの見たことないわ」
やっぱりいるんだぁ〜! 巨大蜘蛛が! 少なくとも3匹はいたのね、あのホテルに…。 ああ恐ろし。思い出しただけで寒気がします。
火葬場へ向かうバスの中。 青空を眺めていたら、飛行機のお腹を発見。 妙に低空飛行。成田空港へ向かっている高度ではない。 なんだろう? と思って車窓に張りついて空を眺める。
角度的に真下しか見えなかったのですが…双発機…しかもプロペラ機…。 機首のほうが赤い。赤い塗装かと思ったのですが、ライトのようにも見える。 珍しいものを見た感じがしました。 どこの所属なのかが気になりますが、調べようがないなぁ…。
棺に入れた色々なものは、骨と混じって灰になりました。 思い出の品や、いつも使っていたものや、食べ物や、たくさんの花と折鶴といっしょに。 銀色の折り紙で折った鶴は、そのままの形で残っていました。焼け残るのです。
私は、たくさんの飛行機の模型と、おいしいお菓子といっしょに灰になれたらいいなぁ〜。 いやいやそんなことを考える前に、いつ終わっても悔いのないように、この生を全身全霊で。 Memento Moriは相変わらず。 ----------------------------------------- オレでよけりゃ必要としてくれ CALL ME CALL ME 電話一本でいつでも呼んでくれ 後悔ないようにしとくぜ ----------------------------------------- (YOSHII LOVINSON「CALL ME」より)
本日の画像は、小松空港を離陸するカーゴルックス航空。 ルクセンブルクと小松を定期的に結ぶ貨物便です。 週3便しかないらしい。着陸と離陸と両方見られました♪
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