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2008/10/10(金)
ハッスル空港
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国際航空宇宙展では、茨城空港のブースもありました。
おっ! と思って、立ち寄る…。 経済効果のことなど、専門的なパネルが展示されていました。 パンフレットと、ポケットティッシュと、ボールペンをもらってきました(笑)。 ボールペンには、旅客機に乗った水戸黄門(赤いバラを手にしている)の可愛いキャラクターが描かれていました。「ハッスル黄門」という名前のキャラだそうです!(笑) 空港のキャラではなく、別のイベントで考案されたキャラのようでしたhttp://www.kokubun2008.pref.ibaraki.jp/modules/gaiyou4/index.php?id=6。ちょっと安心(笑)。空港用に、セントレアのような可愛いキャラを別に作ったりしないのかなぁ〜?
茨城空港のブースで、もしかしたら百里基地の飛行機のことなども紹介されているかな? と期待しましたが、戦闘機の話などは一切なく、パンフレットを見ても、「空港管理者」についての項目で「防衛省が管理。ただし、民航地区は国土交通省が管理。管制業務は、国土交通省の委任を受けて防衛省が行う」とだけ書かれている一文のみ。 開港したら、百里に行くためには抜群のアクセスでしょうけど…関東に住んでいたら、どのみち電車か車でしか行けませんね…。
小松や三沢のように、旅客機の窓から、軍用機を眺めるのもいいものですけどね〜。外からではなく、内側から眺める感じが強くて、ワクワクしますよ。特に航空祭前日は、ブルーインパルスや外来機などが駐機してあるのを見るだけで、航空祭気分が一気に盛り上がるのです♪
「百里」の名称の由来は「百里ヶ原」という地名らしい。相当なだだっ広い原っぱだったのかしら…。 1里=約4kmだそうです。ということは100里=約400km。 余談ですが、百里基地の滑走路の長さは2.7km。1里にも満たないのでした。 とりとめのない空想でした。
今週末の関東は、スッキリとした秋晴れの予報です。 日曜日、休み取ってるけど…百里はやっぱり遠いなぁ〜。
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