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2008/10/13(月)
秋冬の映画はコレ
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朝から雲ひとつない青空。上を向いて歩いていると、澄んだ青色のみ。白い雲や飛んでいく飛行機も見つけられず、広い空間に何か見つけられないか探すだけ。果てしない青空に、何か、気を紛らわせてくれるものがないかと。 眩しい空間を探しても、何もないし、誰もいない。ない…それでも、上を向いていないと、涙の代わりに何かを見つけないと。
これからの秋〜冬の予定で、楽しみなものも、いくつかは。
そのうちのひとつがコレ。映画「ハッピーフライト」です。 今日、会社でパンフをいただきました♪ 「ウォーターボーイズ」「スゥイングガールズ」の矢口史靖監督(「しのぶ」と読むことを今日始めて知った)の作品です。 エキストラを募集していて羽田で撮影が行われたということから、公開を楽しみにしていました。パンフレットを見ただけで、なんだか面白そう〜♪ 明るい感じの映画になりそうです。
飛行機の機内だけの話ではなく、飛行機を飛ばすための色々な立場の人達に光が当たっているのが楽しみ。たとえば、整備士、グランドスタッフ、管制官、オペレーションセンター、バードパトロール…。 パイロットとCAだけで飛んでいるわけじゃない、というのが、パンフを読んだだけでも伝わってきます。これは作品にも期待です。ちなみに、協力した航空会社はANAです。飛行機はB747-400を使っているようです。
そして、もうひとつの楽しみなこと。映画「空へ〜救いの翼〜」。 こちらは、航空自衛隊の救難ヘリUH-60Jのパイロットのお話。レスキューものです。 レーダーから消えた戦闘機F-15のパイロットを救出する…という設定のようですが、空自・海自の全面協力で、迫力が凄そう! 個人的にマイブームな護衛艦「はるさめ」も登場しますよ。 そして、航空救難団で思い出すのは、やはり山口沖でのF-15の墜落、それから先日の国際航空宇宙展でのUH-60Jの洋上での救難展示。これは、大音響を味わうためにもぜひ映画館で見たいと思います。洋上迷彩のUH-60Jがスクリーンで見られるなんて、ワクワクします。ちなみに、協賛は日本航空だそうです。
「ハッピーフライト」は、11/15公開→http://www.happyflight.jp/index.html 「空へ〜救いの翼〜」は、12/13公開→http://www.sorae-movie.jp/blog/
ちなみに、本日の夜0:00から「ニュースJAPAN」(フジ系)でF-15に密着というステキな特集がありますよ♪ さらに、深夜25:29から「ドキュメント・ナウ」(TBS系)にて、横須賀に配備されたジョージワシントンの1週間のドキュメンタリーがあります。夜更かししちゃおっかな〜♪
画像上:国際航空宇宙展にて。救難ヘリのUH-60Jの隊員が降りようとしているところです。 画像下:ジョージ・ワシントンの出港を見送ったあとに残された艦船。手前から「わかさ」「ふたみ」、オレンジ色の南極観測船「しらせ」、名前を聞くだけで和む「はるさめ」、「いかづち」、それからカナダ海軍の船(カナダの国旗がチラリ…)。左奥の「56」の船はミサイル駆逐艦「ジョン・S・マケイン」と思われます。 …やっぱり船はわかりにくいわ〜。
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