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2008/10/29(水)
E-2郎、退役。鳩三郎、続投。
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やぶ〜れ〜て〜いる〜
なか〜み で〜てる〜
…YOSHII LOVINSONの歌で、そんな歌い出しの曲がありますよ。
「SIDE BY SIDE」という曲です。いきなりこんな歌い出しとは。そのセンスが大好き♪ そのあと、以下のように続きます。
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破れている 中身出てる
可愛い顔の BABY 君だって
糸の付いた針をくわえ
ふさいでやろう BABY SIDE BY SIDE
縫う しっかりと縫う 銀河の果てまで
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「銀河の果てまで」縫う、ときた…。そのセンスも大好き♪
形あるものは、いつかは壊れる…。
形のないものだって壊れますけどね(笑)。
先日の東北グル滅アー（なんでこんなふうに変換されるのか甚だ疑問。でも面白いから残しておこう）のときに、今まで携帯につけていたストラップが壊れてしまいました（泣）。
昨年９月の小松基地航空祭でおみやげに買ってきたE-2郎（勝手に命名）。
その機体部分が、ネジ穴がゆるんで取れてしまったのです。再度同じネジ穴に差し込んでみましたが、また落ちてしまいそうで怖い。
しかも、よく見ると上のお皿（ロートドームっていうの？）に、ヒビ割れが〜！
おそるおそる触ってみると、そのお皿が根元からグラグラ揺れます。
酷使しすぎた上に、整備不良だったかな…。また携帯につけていて紛失したらショックなので、わずか１年間の活躍でしたが、退役させることにしました。
新品のときに比べて、プロペラもかなり丸くなってしまったし、もちろんもう電池切れで機首も光りません。
新品のE-2郎の画像はこちら↓
http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/pyontaism/?Y=2007&M=10&D=28
偶然にも、ちょうど１年前の日記でしたね。「あれから１年」と感慨深げなことを書いてますが、さらにそれから１年経過しちゃったのね。早いわ…。
E-2郎には、飛行機食玩のコレクションケース（格納庫と呼んであげよう）に入ってもらいました。息苦しいかもしれないけど、ほかのE-2Cたちや、イーグルと一緒に地上展示です。
E-2郎がいなくなって寂しくなってしまった携帯電話には、P-3Cと百里の鷲組イーグル。そして継続採用の鳩三郎。
もし、ある日突然、この赤いリボンがなくなっていたら、それぞれがどこかへ飛んで行ったのだと想像しましょう。
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