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2008/11/23(日)
大河ドラマ「篤姫」が佳境です
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ああ〜大河ドラマ「篤姫」がもうすぐ終わってしまうよぅ。
だんだん回想シーンなども増えてきて、それぞれにいろんな人生を経てきた登場人物たちが、不思議な縁でまた再会したり、皮肉な巡り合わせになったり。 最終回まであと3話。もう1話たりとも目が離せません!
今日の放送では、篤姫の老女を勤めた幾島が再登場。憎まれ口を叩きながらの二人の再会です…笑いながらも涙がこぼれる篤姫。宮崎あおい、素晴らしい〜!
同郷で縁も深い篤姫と西郷吉之助が、敵同士になってしまったこと。江戸城に攻め入る立場の西郷の流す涙と、記憶の中の幼い篤姫の姿…うう〜悲しすぎる。
しかも、予告でチラッと流れたのですが、次回はとうとう篤姫の夫・家定様の回想シーンがあるっぽい!! 家定様のあの穏やかな語りがまた聞けるとは…。そして感動するでしょう…泣きそうな予感。 想像しただけでも泣けてきますよ(笑)。
大河ドラマって、12月に入るとこういう回想シーンとか再会とかが増えてきて、1年間見てきた視聴者の感情を揺さぶりますね。12月下旬には総集編も放送されますよ〜。 なんだか、宮崎あおいの篤姫がもう見られなくなってしまうのは、すごく寂しいです…。
本日の画像は、音楽まつりのオマケ。後片付けの陸自隊員(合同演技支援隊の方と思われます)。 指揮者が歩くこの赤い絨毯を、ササーっと素早く引いたのもこの迷彩服の方々でした。
写真は、公演終了後、絨毯を巻き直すところです。 指揮者が歩いただけなのに、ちゃんとコロコロでホコリを取ってから…、 そして、ものすごく丁寧に巻いていきました! 大の男が3人がかりで、じっくりと。 もうその辺でクルクル巻いちゃえばいいのに、と見ているこちらがイライラするくらいに丁寧に、時間をかけて、ピッチリと。ちょっとずれたらまた戻って最初から巻き直していたようです。次に広げるときにまっすぐ広がるように、寸分の狂いもなく巻いているんだろうなぁ〜と感心しました!
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