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2008/12/14(日) 大河の殿堂・篤姫/珈琲の殿堂・プリンス
大河ドラマ「篤姫」が最終回でした。
一年間、毎週日曜の夜に見ていた習慣も、今日で終わってしまう。
オープニングから、すでにウルウルしちゃってます。
この曲を聴くのももう最後だな…と思ったら、自然と涙が。

そして、本編は号泣…といきたいところですが、両親といっしょに見ていたので我慢(笑)。ウルウル程度で頑張りました。

小松帯刀の最期、西郷隆盛の最期、篤姫の実母との再会、故郷を離れる間際の父や乳母の言葉、江戸での支えとなった家定様との思い出、勝海舟の潤んだ瞳…。
篤姫自身の最期には、それほど涙しませんでした。満足げな表情のおかげかな。

それに比べたら、志半ばで無念の死を遂げた小松帯刀や大久保利通の間際のシーンは、悲しみや悔しさや、残される人や仲間のことを考えると…涙でTVの画面が見えないほどでしたよ。

最終回で印象に残ったのが、勝海舟の涙と言葉。「(徳川家が)続いて行きますな」と篤姫に穏やかに語りかけるシーンに感動しました。
一年を通してのテーマだった「為すべき天命」と「家族」。
篤姫がこだわっていた、血筋を絶やさず繋げていくことの大切さを、このドラマで教わった気がしました。

ラストで、篤姫の回想が走馬灯のように…というか、遡っていくのにはやられました。「篤姫の魂が向かうのは…」というようなナレーションと共に、これまでのシーンがめまぐるしく現れては消え、最終的には薩摩へ飛んで行くのです。草原の草が光を浴びて風に揺れる光景が忘れられません。思い出しただけで涙が出ます。
あれは視聴者を泣かせようと思ってやっているに違いない!(笑)

あー、まだ続きが見たいよう。このぶんじゃ、また夢に出てきてしまうわ…。

本日の画像は、ついに先日初潜入した「謎のジャングル喫茶」(←勝手に命名)。
本当の名前は「珈琲の殿堂 プリンス」。ナポリタンです。ジャングルすぎて外が見えません。もちろん、ジャングルのため、外からも店内は見えません。
店内もかなりスゴイです。予想以上だったので目がまん丸になっていたことでしょう(笑)。
入口を入ると、正面には見上げるような甲冑があり、壁には鹿の頭部の剥製がかかり、井戸の置物があり、ステンドグラスあり、ギリシャ建築のような柱があり…。ジャングル喫茶はカオスでした。ナポリタンはなかなか美味でございました。


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