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2008/12/17(水)
昔の海軍マンガでうっとり
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残り少ない年内の休日。 厚木基地に行くか!? 羽田空港に行くか!? 大掃除をするか!?
…雨だったので飛行機は断念。そして強烈な睡魔に負けて、ほぼ一日じゅうベッドの中(笑)。 食事も摂らず、ほとんど寝てました。
起きている時間には、同僚から借りたマンガを読みました。 青池保子の「エル・アルコンー−鷹−」と「七つの海七つの空」。 青池保子作品では「エロイカより愛をこめて」という、NATO情報部を舞台にした情報戦(つまりスパイね)のマンガが大好きなので、今回の作品もすんなりと入っていけました。初めて読む人には、絵柄がとっつきにくいでしょうけど…。
「鷹」というタイトルですが、内容は「海軍」です。 16世紀のイギリスが舞台。馬に乗って剣で戦ったり、船による戦争(船同士で大砲を撃ったりとか)が主流の時代なのでしょうか。海賊も出てきます。 スペインの無敵艦隊とか…聞いたことはあるけど、詳細は知りませんでした。
主人公の軍人がまたかっこいいんですよ〜。イギリスの海軍少尉から、最後にはスペイン軍に寝返って大佐に。 「エロイカより愛をこめて」のエーベルバッハ少佐(のちに中佐)とも繋がる冷徹な軍人キャラです。 少女漫画だから「そんな軍人いるか!?」という突っ込みどころもありますが、かっこよすぎて気になりません(笑)。 青池保子に、空軍マンガを描いてもらいたいな〜なんて、ちょっと思ったりしました。
画像は、白米が大好きなもっち。きりたんぽも好きそうです(笑)。
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